俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句681b・百均の・透次695b・2025-01-03(金)
○「百均の棚にて迷ふ三が日」(『遠景』2025)(鎌田透次695b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(三が日・新年)
from new year's day to the 3rd
getting lost in the shelves
of a 100 yen shop / Touji
【作句メモ】:「迷い初め」というべきであろう。店員を探したがどこにも見当たらない。今年を占っているような三が日の独りの百円shopである。