○挿絵俳句682a・かまくらに・透次696a・2025-01-09(木)
○「かまくらに無響の言葉交しけり」(『遠景』2025)(鎌田透次696a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(かまくら・新年)
in the KAMAKURA-
conversed with you
anechoic words / Touji
【作句メモ】:雪は音を吸う。かまくらはつましい無響室となる。かまくらの中で言葉は飾ることもなく赤裸々に伝えられる。豪雪の故郷を共にした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます