俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句682「寒に入り蛇屋の壜は総立ちす」(八田木枯)

2025-01-08 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句682・びんびん俳句1-6壜3・八田木枯07・2025-01-08(水)
○「寒に入り蛇屋の壜は総立ちす」(→八田木枯07)
○季語(寒の入り・晩冬)(「俳句界201206」より引用)※2025年の「寒の入り(小寒)」は1月5日。【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:蛇を扱う商店は横浜中華街あたりにあるだろうか。総立ちする壜。街は最も寒い時期を迎える。

コメント