○特集俳句0312・夢見俳句01・小倉英男01・2017-01-05(木)
○「初夢の混沌として動くもの」(『壺天』2014)(小倉英男01)
○季語(初夢・新年) 「はつゆめのこんとんとしてうごくもの」(「俳句界201405」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:今日から新特集「夢見俳句」のスタートです。初夢はどんな夢でしてか。なるべくいい夢を見たい2017年であります。
○小倉英男(おぐらひでお)
○好きな一句「鷹渡る九十九島の明けの空」02
○季語(鷹・冬) 「たかわたるくじゅうくしまのあけのそら」(→「俳人協会俳句カレンダー鑑賞」より引用)
【Profile】:1928年、千葉県出身。1946年より作句。68年より→富安風生、→岸風三楼、→宮下翠舟に師事。70年春嶺賞、94年往来賞受賞。「春嶺」主宰。俳人協会千葉県支部顧問。「壺天」により第7回文學の森大賞受賞。
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小倉英男掲載句
03新酒酌むわが八十の一壺天(新酒・晩秋)〈特集・酒呑俳句2〉2018/10/29
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