俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■特集俳句686「春昼や魔法の利かぬ魔法瓶」(『暦日抄』1965)(安住敦)

2025-02-07 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句686・びんびん俳句1ー10瓶5・安住敦06・2025-02-07(金)
○「春昼や魔法の利かぬ魔法瓶」(『暦日抄』1965)(→安住敦06)
○季語(春昼・三春)(「角川俳句(201903)」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:春昼の野良仕事ははかどっているか。お昼までもう一仕事。魔法は利かないがお湯が冷めないように魔法をかける魔法瓶である。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■色彩俳句686「早春の地階の... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

特集俳句」カテゴリの最新記事