“反応”を知る難しさ

自分の“反応”は


自分で気がつくのが


難しい。


（ブログ　反応　参照）



この反応は


ポジティブな反応


であれば


取り立てて問題にはなりません。



しかし


その逆のパターンの


ネガティブな反応


であれば


かなり厄介なものです。



なぜなら


それを行っているとき


その本人の


自覚症状はないのですから。



そして


それは


ネガティブな反応なだけに


本人は


人間関係や出来事で


嫌な思いをしたり


窮地に追い込まれたり


します。



本人にとってみたら


なぜ


そのようになるのか


そのようなことが起きるのか


分からない。



自分が


“あるパターンを繰り返している”


ということを


まるで理解できない。



分からないがゆえに


自分には


まったく責任はなく


それが起こる原因は


自分以外にあると思ってしまう…



そのようなケースだったりします。