“反応”からの解放作業（その３）

“反応”からの解放作業の中で


自分に対する深掘りを


自分一人で行う場合…



寝起き直後や瞑想直後の


心の雑音が入らない状態のときや


非常に頭がクリアな状態のときに


行うのが効果的です。



思考が非常に冴え渡るので


特に、早朝の静かな時間帯に行うことを


おススメします。



また


自分の思考のフィルターにかけられたものを


ふるいにかけるため…



“他の人の力を借りる”


という選択肢もあります。



例えば


良質な質問ができる人（コーチなど）に


他人の目を通して客観的に見た


適切な質問をしてもらい


気づきを得る


ということも効果的ですし…



また


ヒプノセラピー（催眠療法）における


変性意識状態（リラックス状態）で


潜在意識に確認していく


という方法もあります。



ヒプノセラピーの方法は


催眠を受ける側として


少し慣れが必要でもあるのですが…



普段の（顕在意識が優位な）自分では


感じ取ることのできない


心の奥から出てくる


的を射た答え・解決方法も


もたらされるので…



コーチングによって


思考を広げてから行えば


さらなる効果が期待できるでしょう。