感情と思考は
お互いに影響を与えあいます。
感情と思考の関係は
気分が良いと感じる ⇒ ポジティブな考え方をする ⇒
さらに気分が良いと感じる ⇒ さらにポジティブな考え方をする
あるいは
気分が悪いと感じる ⇒ ネガティブな考え方をする ⇒
さらに気分が悪いと感じる ⇒ さらにネガティブな考え方をする
というようなループによって示されます。
ここでは、ループの先頭を感情にしていますが
感情と思考の、どちらからでもスタートします。
そして
ものごとに対して
(自分なりに)ポジティブな見方、感じ方、考え方ができるようになると
気分が良いと感じる ⇒ ポジティブな考え方をする
というループに入ります。
なお、とらえ方を変えることを、NLP(神経言語プログラミング)では
リフレーミング(=フレームを変える、意味づけを変える)
と言います。
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