OSORA カラダのミカタ

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~ヒーリングとリンパ~ 江別市にて

ねんざ

2012-07-09 | 体力勝負の方へ

 

我が家には 中学・高校の部活 現在はサークルでバドミントンをしている娘と

小学3年~高校まで野球をしていた息子がいます

この二人は 私の良い実験台になってくれていたので

これからも ちょこちょこ登場することとなります

 

ねんざに関しては 息子が何回かひどいのを経験しました

その中でも 一番ひどかった時のことを話しますね

 

部活で 階段での練習中に足をひねって落ちたことがありました

歩くこともできないからと学校から連絡がきて

車で迎えに行くほどでした

土踏まずを中心にパンパンに腫れあがり

赤や紫の内出血が痛々しくって

あ~ 骨折も考えられるな~ と思うくらい

 

すぐに病院に行き レントゲンを撮ってもらい 診察待ち

結果 「骨は大丈夫! しかし

ねんざは治りにくいから 大事にね

これくらい酷いと 完治するのに1カ月は見た方がいいですよ

では一週間後にきてください」 

という先生の お言葉でした

そして まつば杖を貸してくれて 湿布を貼るようにと

 

私のリンパの視点からだと 湿布はカラダにあまり良くないものと

認識していたので

最初から湿布は貼らずに しっかり石のジェルを使ってリンパを流し

安静にするよう早くに寝てもらいました

 

翌日は まつば杖を使って登校

翌々日には もう邪魔だといって 杖は使っていませんでした

毎晩当日と同じように対応し

4日目には 走ったら痛いけど 歩くのは平気だと

 

そして一週間後 病院へ

患部を指で押したり 足の甲をグニャっと曲げたりすると少し痛がるけど

普通に歩行する息子に 先生はビックリ

でも 私は 湿布も貼らずに石のジェルでリンパ流してます

な~んて言っても 理解してもらえなさそうなんで

若いからでしょうかね~ なんて話を合わせていました

 

そして更に一週間後 病院へ

押そうが 曲げようが 走ろうが 平気になっていて

先生 またまたビックリ

そして「まだ出血の跡がこんなに残っているくらいですし

普通はこんなに早く治らないんですよー

もう通院はいいですけど 様子を見てあげてください」って

たった二週間で 終了

 

 

スポーツに力を注いでいる人にとって

怪我での休戦は 辛いものだと思います

息子でさえ 一日も練習を休みたくないと言っていたもの

なら 応援するものとしては 早く治してあげたい

けど結局 治すのはカラダ自身

私たちにできるのは カラダのしくみを理解し

お手伝いすることくらいだけなのだと思う・・・

 

コメント
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