これは私の個人的見解ですが
カラダは 本当にわかりやすいです
自律神経は ほぼリンパの細胞数の割合に連動しています
その数は常に変動し カラダのバランスをとっています
そのバランスとは 自律神経の
副交感神経(リラックス) & 交感神経(興奮)
年齢ごと 季節ごと 日ごと 行動によって
それはそれは微妙で 私には理解できませんが
しっかり その時々の理想のバランスがあり
シーソーのように 常に調整されているのです
持病のない健康な方だと
子供の頃は 副交感神経優位な状態 で
大人になるにつれ 交感神経優位 になっていくみたいです
この逆転する時期が 子供と大人の中間である思春期
大人になるため カラダの中では大改造がなされています
新陳代謝がとても激しく 老廃物もたくさん出る
そのうえ 勉強もスポーツもがんばっている時なので
精神的ストレスも たくさんあることでしょうね
交感神経がかなり刺激されるはず
そんな時期は ニキビがたくさん出ても イライラしていても
しょうがない時期・・・ だって
カラダが いっぱいいっぱいなんですもの~
子供のパワフルなエネルギーも まだ持ち合わせているので
ニキビが気になっても イライラしても
親にあたったり 友達と楽しく騒いだりしながら なんとか発散して
その時期を乗り越え みんな大人になっていくのです
まるで 脱皮の時期みたいですよね
アトピーは副交感神経優位のときに起こるものらしいので
この時期に交感神経優位になると アトピーが良くなるみたいです
もし良くならないとしたら それはもうアトピーではなく
ステロイドの副作用だと 私は思います
脱薬を おすすめいたします
さて思春期の時期のイライラも リンパの流れを助け
カラダの中から溜まった老廃物を出してもらうことによって
イライラも落ち着くんです
精神的にも カラダにかなり影響されていることが
よくわかりますよね~
それを理解して 子供たちをみると
がんばってるな~ と愛おしい目で
成長を見守れることでしょう
私は わかっていながらも 腹立ててましたけど・・