日々の事など

時には、旅人

イタリア映画 丘の上の本屋さん (IL DIRITTO ALLA FELICITA)

2024-10-19 | 

 近くの映画館へ行きました。去年も見たから、2回目です。今回は、イタリア旅行の後だから少しはイタリア語が聴こえるかしらと思いながら、、、で、聞こえました。石畳の古い街を巡って来たので、アブルッオ州のチビテッラ・デル・トロントという古いステキな街で展開される話をもう一度、復習するみたいに楽しみました。帰ってから調べてみたら、私が滞在してたウンブリア州の隣でした。原題は、幸福への権利とでも訳したらいいのでしょうか。アフリカ移民の少年と古書店主の本を介しての交流、簡単すぎる説明でごめんなさい。映画、見てくださいな。

 独居老人は、気ままでいいのですが、「あれっ、今日誰とも話をしてない!」てなことが多いのです。これ、やってるとボケそうです。で、ほとんど毎日、訳しかけの本と辞書を持って、近くの喫茶店でコーヒー飲みながら、ポチポチ翻訳の真似事をする毎日です。ちょっと、飽きると、こんな落書きをやります。「プラテーロと私」を訳しながら、、、


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あい)
2024-10-19 08:38:38
おはようございます😊

この映画、Amazonプライムビデオで
観ました。
なんか癒される作品でした☺️💓
返信する
Unknown (Mariko Abe)
2024-10-19 10:47:42
今日は10/19でございますから、昨日行かれたのですね⁈わぁ‘イタリア語が聞こえる’すごいぃ〜(*_*)かっこいぃ〜バイリンガルな方たちはそんな感覚なのかしら⁇
映画もよく知らず_| ̄|○語れなくてすいませんです。
返信する
Unknown (Mariko Abe)
2024-10-19 11:25:52
追(ってありですか⁇)
「プラテーロと私」は中村さまに教えて頂き読みました♡この歳まで知らなかった淡い素敵な世界でございました♡
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-19 12:15:31
>あい さんへ
>映画の中の世界だけど、人と人が出会うことで、それからの生き方が違ってくることがありますよね。映画の中の少年は、古本店主とのステキな出会いで、きっと自分の生き方を見つけていくのでしょうね。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-19 12:23:14
>Mariko Abe さんへ
>先ほど、いつもの喫茶店で、「プラテーロとわたし」をちょこっと、読んできました。スペインの習慣とか、祭りの事とか、知らないので、なんのこっちゃと、、、後で、スサーナさんに教えてもらいます。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-19 13:38:19
スサーナさん⁇
スペインのお知合い⁇
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-20 06:08:07
>Unknown さんへ
>スサーナさんは、
前橋在住のスペイン人です。ラテンの人とは思えないほど、しとやかで、遠慮深い人です。プラテーロとわたしを読むのを、月1回ほど手伝ってもらっています。若い友人の紹介です。ラッキーです。
返信する
Unknown (Mariko Abe)
2024-10-20 12:40:15
ほぉほぉ(*_*)・・するとスペイン語で会話されるのですか⁇(°_°)
そもそもプラテーロのご本もスペイン語なのでしょうものね(*_*)多国語聞こえるってどんな感じなのかしら・・私なぞ日本語も最近聞こえづらくなってますょ笑
返信する

コメントを投稿