日々の事など

時には、旅人

イエメンの料理

2017-12-13 | 日記

このところ、週に一度会っているイエメンの人からお昼ご飯をご馳走になりました。香辛料の効いたお料理です。スープ、鶏肉、豆、野菜の入ったご飯、サラダ、焼き菓子とイエメンのお茶、美味しかったです。娘さんの狭いアパートでこれだけのお料理を用意してくれたことに感謝、美味しくいただきました。私はアラビア語、彼女は日本語がしゃべれないのになんだか会話が成立しています。イエメンの音楽もテレビで見せてくれました。男の人ばかりの音楽会です。ポリ袋から緑の葉っぱを口にいれ、リスのように頬を膨らませてます。あれはなんだと聞くと、「ガァツ」という答えが返ってきました。それにしても男ばかりの音楽会、楽しいのか?女は同席できないの?後で日本語の分かる娘さんに聞いてみます。

 

アラビア語の単語、少しおぼえました。イエメン料理、ギミール(おいしい)!


山がきれい!

2017-12-07 | 日記

11階の前橋の我が家のドアを開けると、榛名山の連なりが目に入ってきます。冬は、山々が美しい。天気がいいと榛名山の連なりが終わる辺りの上に、真っ白な浅間山がどんと見えます。
あまりにきれいなので、古いキャンバスを白く塗り、その上に久しぶりに絵を描きはじめました。出来上がりは、まだまだ。

そんなわけで狭い部屋に油絵の具の匂いが漂っている。

 

文学館前の朔太郎の銅像が似合わないサンタの恰好をさせられている。夜、其のそばを通ったら、いつもの銅像だった。多分、文学館の職員が朝になると着せてるに違いない。ごくろうさん!