ブロツワフ駅から1時間半ほど電車に乗ると、今のとこ、日本で人気のポーランドの陶器の街、ボレスワビィエツに着きました。
ポーランドの広い野原がどこまでも続きます。木々の葉はどうも黄色に色ずくのではなく、茶色になって落ちてるようです。ザラターヤ オセニ(黄金の秋)にはならないようです。
帰りに重くなりそうだけど、せっかくなので、コーヒーカップを買ってしまいました。
その街で評判のお店に入りました。確かに美味しかった。
ブロツワフ駅から1時間半ほど電車に乗ると、今のとこ、日本で人気のポーランドの陶器の街、ボレスワビィエツに着きました。
ポーランドの広い野原がどこまでも続きます。木々の葉はどうも黄色に色ずくのではなく、茶色になって落ちてるようです。ザラターヤ オセニ(黄金の秋)にはならないようです。
帰りに重くなりそうだけど、せっかくなので、コーヒーカップを買ってしまいました。
その街で評判のお店に入りました。確かに美味しかった。
朝食前に同行のpani Nと朝の散歩をしました。きりりとした秋の冷気、早朝から仕事に向かう人、教会の界隈に足を踏み入れると、黒い服の神父さんや修道女たちが歩いてます。
静かな場所にあるホテルの入り口にポーターの小人。絵を描くつもりでスケッチブックを持参したはずが忘れてきて、バックの中の封筒に描くことに、ほんと、ばかです。
カシタンカという栗のに似た実が落ちてます。チェーホフの短編に確か「カシタンカ」という話がありました。むかしむかし、高校生の時に読んで題名だけが残りました。木々は紅葉せずに
その葉を落とすのでしょうか?見届けます。
そして、こんな朝ごはんを二人で作りました。写真撮っちゃいました。
昼の街歩きでは絵本を買いました。黄ばんだ本は、古本屋で買いました。中のさし絵が美しい。後ろの方に楽譜が載ってます。歌のほんです。詳細は、悪戦苦闘して辞書を引きまくらないとわかりません。
時差でしょうか?
日本時間の朝に目が覚めてしまいました。ブロツワフ空港には最強のすっけと、pan W氏が迎えに来てました。同行のpani Nさんは、一安心です。なにせ、チャランポランタンの私のガイドでは多分、不安だったようです。panはミスターでpaniはミセスです。
ほんとは、今日からスケッチをいれるはずでしたが、写真です。ワルシャワ空港と、ブロツワフのアパートホテルの前のアパートです。いいとこです
どうにかなるさ、アバウトな旅。
旅の始まり、始まり!
着きました! ブロツワフ! まだ、黄金の秋には少し早い!雲の流れが奇麗!
ポーランド語が聞こえます。オドラ川のそばのアパートホテルに滞在します。
今日は、ここまで。