日々の事など

時には、旅人

萩原恭次郎の記念展示

2019-11-18 | 
友達に誘われて、文学館を覗きました。余りにご近所すぎて、いつも通り越して家に帰ってしまうのです。
彼は、若くして亡くなった前橋の詩人でした。ダダイズムとアナキズムの混ざりあった詩人と、私は感じてます。39才で亡くなってます。若いなあ、年取ったらこんな詩は書けないだろうな、若さ故の詩、、、そんな感想を持ちました。詩の同人雑誌などの表紙のデザインがモダンでレトロで素敵です。
あ、萩原朔太郎とは親戚ではありません。交流はあったようです。