日々の事など

時には、旅人

レトロなレストランでお昼

2020-11-20 | 
幼なじみに誘われて、群馬会館の地下でランチでした。古いレストランです。私の小さい頃からあった、母と伯母と一緒に来たこともあった、などと思いながらシーフードのグラタンを食べました。食べ物が前に来ると、すぐ食べ初めてしまいます。今の人達、老いも若きも携帯をかざして、カシャッとするのでしょうね。私は、食い意地の方がいつも勝ちます。
その後、彼女の家に。お庭の木立をカシャッ。それにしても夏のような暑さでした。

三連休、我慢の三連休?何だか欲しがりません、勝つまでは!みたいではありませんか!


婆さんの暇潰し

2020-11-16 | 
友人の画廊の入り口の石ころに遊びで時々、絵を描いてます。時々、黙って持って行く人がいるらしく、大分少なくなりました。
少し足さねばと、頑張りました。
幼い子どものためとアンパンマンや鬼太郎などを描きましたが、それらを持って行くのはどうも大人のようです。子どもが興味深そうに見てるので、「どうぞ、一つあげるよ」と言うと模様の物を選びます。(キャラクターものではないんだ!大人、黙って持って行くな!)


はぐれ鳩

2020-11-15 | 
自分も動物なのに、どうも動物が苦手です。世の中、動物好きの方が多いようです。ペットにいたっては、家族の一員のようで、「私は犬も猫も駄目です」なんて言えない。家の中で飼うと、毛が落ちるでしょ、なんてことも言えない。散歩途中で、「あら、何とかちゃんのママ!」なんて声に振り向くと犬連れである。私が触れるのは人間の子どもだけである。その私の家のお風呂場の窓の20センチほどの出っぱりに鳩が夕方になるとやってくる。つがいでなんかいちゃいちゃしてる。「違うとこに行ってくれませんか?
朝になると、白いふんだらけ!
ところが数日前から、鳩は一羽。振られたかな?それとも相手がカラスか猫にでもやられたかな?
吹き抜けになった窓枠には白い糞が溜まるばかり、11階なので掃除も出来ません。
動物嫌いと言うと、なんか悪い人っぽく思われそう、でも、動物は駄目、触れません、飼えません。
一羽の鳩、気になります。


2020/11/142020/11/14

2020-11-14 | 
雑司ヶ谷霊園の秋

足の調子がまずまずなので、ホントに久しぶりのお墓参りをしました。
死んだら無になるのだろうと思いつつ、その人の記憶を生きてるものが持ててる間は、やはり無ではないのかなあなどと思いながら歩きました。霊園の秋もいいものです。
墓参りを済ませて、前橋へ。
車窓から見える空は、晴れ渡ってます。その内、赤城山や榛名山が見えて来るでしょう。若い時は海が好きでした。年を取ったら、故郷の山にほっとしています。束の間を大切にしようと思いながら、やはり怠惰極まりなくだらだらしてしまいます。まっ、いいか!と自分を甘やかしてます。