ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

普通食は少し不安

2024年03月26日 16時59分10秒 | 日記
2024.03.26(火) 雨

今日の体調として、傷の痛みはあるが内部が痛むことはないので良くなっていると思う。
腰の痛みも少し良くなっている気がする。
但し、鎮痛剤(カロナール)を朝食の後に飲んだので本当の痛みのレベルは判らない。

昨日は主治医が今日から普通食にすると言ったのに何故か朝食は「全がゆ」だった。
昨日までは「五分がゆ」だったから順番に変更する必要があるのかもしれない。
看護師に先日の主治医とのことを伝えたら昼食は普通食になった。
久しぶりの白米だったのでどんぶり1杯全部食べそうになって、いきなり食べ過ぎは良くないと少し残した。
おかずに関しては全て食べてしまった。
チョット食べ過ぎてしまったかな~と不安になっている。

普通食になったとたん水分の少ないメニューだった。
乳製品もなくて、本日の便通が心配であった。
案の定、現在17時になったが、ほんの少し便が出ただけで昨日のような便意が全然来ない。
明日退院だというのに少し不安材料を残してしまった。
腰痛のために寝てばかりいて殆ど動いていないこともあるので昨日から空腹感が出ないうちに食事が来る。
動きがないことで便通も普通ではないだろう。

退院が27日に決まった。

2024年03月25日 15時15分14秒 | 日記
2024.03/25(月)雨

[24日]
手術後の点滴も夕方で終了した。
点滴といっても水分補給のようなものだから本来の治療はないと考えている。
ようやくシャワーができるようだ。
お腹の痛みは殆どなくなって、腰の痛みも少しづつ良くなってきている気がした。
点滴は明日もあるそうで取り付けた針はそのままで短いチューブとコネクタが残った。
シャワーをするには残った部分を覆いラップで巻いて更にビニール袋を巻きつけてテーピングしただけ。
もっといいものがある気がするが、三年前も同じことをやっていた。
久しぶりのシャワーは気持ちが良かったが、激しい腰痛を抱えてなので色々苦労した。

[25日]
昨夜、トイレに起きた時にビックリ
腰の痛みが再発した。
立ち上がる時、ゆっくり慎重にしてもピキッビキッとした痛みが走る。
お腹に力を入れても手術跡が痛む。
えっ!  どうしたんだ?
気持ちが一気に萎えた。
普通の生活に向けた希望が一気に萎んでしまった。
トイレから戻って考えた。
24日で鎮痛剤の点滴は終わっていたので、夜になって薬の効果は薄れているはず。
これは薬の効果によって回復してきていたと勘違いしていただけだろうと。

そして、朝に看護師に依頼して鎮痛剤の点滴をしてもらった。
すぐに効果が表れて痛みが和らいできた。
まだまだ腰が回復するには時間がかかりそうであることを改めて思い知らされた。
ちょっと気持ちが沈んだ。

朝早く、若い医師(看護師に聞いたら研修医らしい)が来た。
少しお腹を触って、「もう大丈夫なのでいつでも退院していいですよ」と言った。
なんなら今日でもいいですよと言ったので、早く出て行くようにと言ってるように感じた。
「腰が痛いので・・・」
「腰では入院するほどのことでは無いからね~」
ということで腰が痛いし腹の傷は少し痛いけど早く退院することで妻と相談することになった。
長男の嫁がパートを始めて、春休みの孫を預かることにしているので迎えの調整が難しいのだ。
そして27日(水)か28日(木)するか迷っていると今度は主治医が来た。
27日(水)が良いのかなと考えていると伝えたら、主治医も水曜日ぐらいを考えていたと言った。
こちらも長く居たいことはないのでその場で確定となった。
それまでに腰が何とか良くなっていることを願うばかりである。

そして明日、ようやく普通食をだしてくれることになった。
五分がゆばかりだったので、とても嬉しい。



更なる不幸が

2024年03月23日 13時19分31秒 | 日記
2024.03.23(土) 雨 
(感染症が流行のため家族の面会も3分間制限でやることが多く内容は1日~2日遅れになってしまう。)

手術はへその辺りの一カ所を少し大きめに切って、そこから内視鏡と手術する器具を挿入して行ったらしい。
前回の手術は3カ所に穴をあけてそれらの操作を行ったと聞いたので技術が進歩したのかなと感じた。

[21日]
手術後、翌日の午後にはもう歩く練習をするととのことで、ベッドから立ち上がって看護師に手を引かれ5Mほど歩いた。
さすがにお腹の痛みが強くて、勘弁してという気持ちでいっぱいだった。
早く動き出せば回復が早いそうだ。
これは以前も同じことを言われたが、こんなに早くはなかった気がする。
手術後ずっと横になって寝返りもしていなかったのでベッドから起き上がること自体も大変だった。
何とか歩けたが、明日以降も少しづつ歩くよう言われた。
私も早い回復は望むところなので頑張ろうという気持ちになれた。

[22日]
しかしその夜、ずっと同じ姿勢をしていたことから背中から腰にかけて辛い状況となった。
ベッドでどんな姿勢をとっても楽にならず殆ど眠れず、いろいろやってる内に腰に変な違和感が発生。
それで無理な姿勢で立ち上がったせいなのか、ベッドで寝ている時に無理な姿勢をしたのか判らないが「ぎっくり腰」をやってしまたのである。
それからはお腹の痛みと腰の痛みに責められながら点滴の台につかまりながら必死に歩いた。
ガス(おなら)が出ないと食事を始めることができないことで、ひたすら歩いた。(変な恰好で)
腰痛は悪化するばかりで、立ち上がるための姿勢になることすらままならない状況となった。

[23日]
夜のうちに少しお腹がなって、めでたくおならが出た。
朝までに合計3回のおならが出て、はっきりわかるお腹の動きに安堵した。
これで先に進むことができる。
嬉しくて夜間に見回りに来た看護師に伝えた。
看護師は薄い反応だったけど「よかったですね~」と言ってくれた。
そして朝、回診に来た若い医師(多分令和3年卒)が来てレントゲンを撮ると言われた
この若い医師は主治医ではないが何度か来てくれるので主治医と一緒に手術に関わってくれたと考えている。
後で主治医が来てレントゲン結果も良好なので昼食から始めようと言ってくれた。
その後に看護師に確認したら「三分がゆ」だそうだ。
前回の食事は「おもゆ」から始まったが、今回は早い処置だったから小腸のダメージも少なかったことからかも知れない。
そして昼食に飲むヨーグルトがあったためかお腹がグルグルなってガスが沢山出て更に便も出てくれた。
これでようやく快方に向かって進んでいけることを実感した。

それとは逆に腰の状態は少し悪化した様子で、何かしようとする度に激痛に襲われている。


また腸閉塞

2024年03月22日 06時59分54秒 | 日記
2024.3.22(金)晴れ

20日(祝日)の朝ご飯を食べていたら急にお腹が痛くなった。
何この痛さ?
へそのすぐ左あたりが突っ張るような感覚と共に強い痛み。
3年前に経験した痛みがすぐに思い浮かんだ。
いやいやそんなことはないと思い直したが、痛みは増すばかり。
尋常でない痛みであることは間違いない。
病院に行くにしても今日は祝日で開業医はやってないので救急外来を選択する以外方法はない。
以前手術入院した県総合病院の救急外来に電話をかけた。
当然、開業医からの紹介がないと高額の初診代がかかると言われたが迷う事なく依頼をした。
準備してる間も痛みは増して来る。
妻に付き添って貰つたが、早く着きたかったので痛みを堪えて自分で運転して向かった。

CTやレントゲンを撮った結果、以前と同様に小腸の途中が何かに挟まって腫れている状況は間違いないようだ。
外科の若い医師が来て手術か何らかの対処で様子を見るかと伝えられた。
手術は出来る限り避けたかったので一瞬迷ったが、以前も小腸が壊死する直前だったことが頭に浮かんで「この痛みを我慢するのは耐えられない」と伝えたら手術することになった。
結果的に早く手術することを選んでせいかいだったようた。

2023年も終わり

2023年12月31日 22時08分24秒 | 日記
2023.12.31(日)大晦日 曇り時々雨

今年1年もあと少し テレビではNHKの紅白歌合戦を華やかに行われている。

体調
暫く出ていなかった「ぎっくり腰」が29日の就寝中に起きた。
夜中に寝返りを打った時に起きたのだと思うがハッキリした自覚はない。
何度かの寝返りの度に感じる痛みが大きくなり、どんな姿勢も痛みを感じるようになってしまった。
ほとんど熟睡できない夜が終わってとうとう朝が来て、昨日の行動を思い出しながら後悔が始まった。
要因としては複数の無理をした結果である。
最近、筋力の維持のためフィットネスクラブに行くようになった。
ウォーキングマシンで傾斜をつけて少し頑張ったのが一つの要因
そして、疲れた状態で20Lの灯油を運んだことがダメ押しの要因だと考えている。
ただ、歩いたり少し屈んだりできるくらい軽傷である。
アリナミンとロキソニンを飲んで安静にしていることにした。
その効果で痛みは殆どなくなりたが、体を屈めた時に変な痛みが未だありそうだ