行列で買い物

2014.09.29（月）

【体調】
左頬の口内炎が治りが悪い。
昨日、新たに唇にも発生した。

【イオンの売り出し】
イオンがリニューアル売り出しを行った。
テレビが先着１０名で安いことを広告で知った。しかも先着で２０００円の商品券もついている。
ネットショップで確認すると最安値よりも３０００円弱安いことも確認。
今まで「先着何名」というような買い物はしたことがない。
つまり並んでまで買う覚悟が足りなかったのだ。
今までは早くても開店時間ぎりぎりに出かけ、行列を見て諦めるパターンである。

今回は用事があって、早い時間に近くまで行く予定があったので並ぶことにした。
開店５０分前ぐらいに到着すると既に５０人ぐらいが並んでいる。
売り出しは色んなものが先着１０名となっているので私の目的と同じ人はどのくらいいるのか判らない。
せっかく早く来たので先着１０名から外れたら悔やむと思いながら我慢して並ぶことにした。
開店時間になると同時に皆は３階目指してエレベータを駆けがって行く。
私も遅れまいと同じように駆け上がって行った。
３階に着くと・・・「妖怪ウォッチはこちらです」と案内している。
殆どの人はそちらに流れて行く。
拍子抜けしながらテレビの所にいくと１０枚ぐらい整理券が用意してあるが私の後ろは誰もいない。
購入手続きをしている間も終わってからも後続の人は誰も来ない。

結局、並ばなくても十分に購入できたことが判明した。

ＣＴ結果は？

2014.09.24（水）

【体調】
口内炎は昨日あたりで完治と言いたいところだけど、また先ほど左頬に１つ発生した。
本当に急に出来てしまう気がする。
まるで火山のように粘膜の内部で問題がくすぶっていて、突然に噴火したような感じだ。
痛みの箇所を見ると赤く盛り上がった所の先が白くなって本格的な口内炎となっていた。


【ＣＴ結果】
１７日に定期観察で病院に行った。
ＣＴの結果を確認したが、問題ないしとのことだった。
現在の私の主治医は新人である。
問診と触診は極めて形ばかりのもので異常を検知するようなものではない。
診察が終わって次の予約日を調整に入ったので、「ＣＴの結果は問題なしですか？」と聞いてみた。
忘れていたように慌ててパソコンでＣＴ画像を開き、動画を見てるぐらいの速さでスクロールして数枚を見たあとに「放射線科の医師も見てくれて問題ないと言っているし、特に問題はありません。」とのことだった。
『本当に？　ちゃんと見てるの？』と聞きたいくらい不安になってしまった。

CTの結果を聞く日

2014.09.17（水）

【体調】
二つの口内炎は痛みがなくなった。
白いクレータが凹みはなくザラついているだけなので完治が近い。
しかし、昨日はた唇を噛んでしまったのでそのあとが不安である。
というか、もうすでに始まっていた。

【定期診察】
今日は定期観察で病院に行く。
９月３日に撮ったＣＴの結果を確認することになっている。
いつもながら結果を聞くまでは緊張する時間である。

野球応援で前に立つ人たち

2014.09.15（月）

【体調】
口内炎が２つ
上下唇の内側に一つずつ、ほぼ同時にできて今日で４日目


【観戦ダブルヘッダー】
昨日は午後からプロ野球のデーゲーム、夜にはサッカーＪ２の地元チームの応援で忙しかった。
野球もサッカーも引き分けに終わったが、どちらも勝ちゲームを落とした感は否めない。

野球は最近負けてばかりなのでテレビ中継があっても見ないことが多い。
昨日も肝心なところであと一本が出ない。
同点に追いついて「次は勝ち越しだ～！」と盛り上がった時に凡打という打ち水をする者がいて、何度もため息をついた。

不快な気持ちに追い打ちをかけたのが前の席の若いカップル。
我がチームの攻撃の時には必ず立ち上がって応援をする。

外野応援席は離れたところにあって、そこでは人が立って応援をしているが私たちの周りはだれも立って応援していない。
前で立たれると映画館で前の人が立っていると同じで前が全く見えない。

今までにも何回か同様なことがあって、お願いをして座ってもらったがその都度嫌な顔をされるので声をかけることをためらってしまう。
私たち年がいったものは座って応援がしたい。
残念なことに他人に気をつかえない人が多くなっている気がする。

庭の白樫

2014.09.11（木）

【体調】
唇の口内炎は微妙な位置なので唇が荒れてヒビが入ったような痛みである。
食事の時は器にも触れるので痛みは倍増となる。
幸いなことにまだ小さいし、薬は塗りやすい。

【白樫の木を切った】
昨日、庭の白樫を切った。
何年前だったか忘れてしまったが、兄が自分の家に植えていたものを「他の木を植えるから邪魔になった」ということで我家に来ることになったものだ。
当時まだ小さくて狭い我家の庭には丁度良い感じのいい木だった。
しかし、当然のことなのだが木は年々大きくなるもので、しかも毎年凄い速さで枝が伸びる。
庭いじりなど苦手な者ばかりの家では伸びすぎた枝を適当に切るだけなので虎刈り状態になったりしていた。
やがて、枝が伸びると毛虫（アオイラガ）が大量発生したり、道路にはみ出たりして近所に少なからず迷惑をかけていたと思う。
みかんの木に日があたらない。
などなど、いろんな理由が出てきて、ついに処分することになった。
切ると決めたがいざとなると少し可哀そうになったりで先延ばしにしていた。
所詮、我家のような狭い庭に植える木でなかったのだと自分に言い聞かせて決断したのだった。
考えてみれば、兄に邪魔にされ、もらわれた私にも邪魔にされてしまった可哀そうな白樫だったのだ。