ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

練習の成果がでないゴルフ

2014年12月26日 23時57分52秒 | 日記
2014.12.26(金)

【体調】
口内炎は一昨日ぐらいにようやく完治して今は何もない。
ゴルフの影響だと思うが、両肩が痛む。
○○肩というやつだと思っているので治療などは全く考えていなかったが、朝起きた時にはとても痛むので辛い。
何故かゴルフのスイングには影響ないことにしているがやせ我慢というやつかもしれない。

【ゴルフ】
アプローチは少しづつよくなってきているのにティショットがとんでもなく不安定で必ずOBが二つ以上出てしまう。
OBにならないケースも2打目が辛いケースが多くて、80切りを目標にしているなどと口にできない状況である。
レッスンで気付かされた事を修正しながらのラウンドは本当に難しいのだ。
修正すべきところを気にしていると今まで出来ていたことが出来なくなって今までにない最悪な状況となってしまう。
練習では同じことを何回も繰り返すので、出来るようになったと勘違いしていてしまう。
最近、意気揚々と出かけて、落ち込んで帰ってくるというスパイラルに陥っている。
あと一歩のような感覚はあるので、修正が固まれば一つのハードルを越えられるだろう。

大雪

2014年12月18日 23時28分27秒 | 日記
2014.12.18(木)

【体調】
特になし

【大雪】
昨日、地元の田舎に用事があったので一人で出かけた。
出掛けるときは冷たい風が吹いていたが日差しが眩しいくらいの晴天だった。
地元までの道のりを半分くらい行ったところで雪が降りだし道にも少し雪が残っている状態となってきた。
雪は徐々に激しくなり到着する頃には隙間がないほどの降り方になった。
降り方は時間と共に激しくなってきた訳ではなく場所によって降る量が変わっていただけであるのだ。
天気予報により予想はしていたがこれほどの雪の量だとは想像もつかなかった。
予定通り用事を済ませて帰宅しようと思っていたが、思いもよらぬ降雪によって倉庫の屋根にもかなりの量が積もっていたので下ろすことにした。
持参したスコップで道路から少しづつ道を開けながら進んで、ようやく倉庫にたどり着くと以前降った雪と重なって1m以上の量が屋根に載っている。
ふと30年ぐらい前の豪雪の時を思い出した。
あの時は毎日毎日雪が降って、積もった雪と屋根から降ろした雪が屋根より高くなって、また積もった雪を屋根から放り上げるような状況だった。
屋根の面積は大したことがないが、最近こんな量の雪を扱ったことがなかったので何度もため息をつきながら何とかすべてを下した。
終わった頃には内からの汗と外からの雪で身体が濡れてしまった。
暫く頭が渇くくらいまで車のヒータで身体を温めてから岐路についた。
久し振りの大雪体験だった。

      

人間ドック

2014年12月15日 23時13分00秒 | 日記
2014.12.16(火)

【体調】
口内炎もなし。
体調はいい方だと思う。

【人間ドック】
今日は国保の人間ドックを受診した。
近くの内科医で受信できるのでとてもありがたい。
但し、血液検査や大腸検査(検便)の結果は3週間後に判る。
今日のメニューは胃カメラ、胸レントゲン、心電図、血液検査、前立腺癌検査と総合病院と変わらない。
内科医は大学病院で消化器系の医師をやっていたので胃カメラは経験が豊富だったようだ。
予想通り、今回も苦しいことは全くなく楽に終わり、何の問題もなかった。
去年は胃のびらんがあって採取したものの組織検査をして問題ないことが判ったが、今年は何も採取せず安心して帰宅できた。
リンパ腫の治療後は検査が多くてCTやPETなどは費用がかさむので医療に使った費用はかなりの額になっていると思う。
それに加えて人間ドックの費用も結構高いので更に多くなってしまう。

なんでも早期発見を心がける必要があるのでやむを得ないことなのである。

PETの結果

2014年12月10日 23時37分36秒 | 日記
2014.12.10(水)

【体調】
口内炎は治って現在はなし。

【PETの結果】
本日、大学病院で先日撮ったPET-CTの検査結果を聞いた。
診察室に入るといつもどおりに歯科にある治療台に座らされて首から顎、そして口の中と丹念に触診をして行く。
気になっているあごの下のリンパ節は少し痛みはあるが問題はないそうだ

触診が終わり別の席でPCの前に案内された。
これってあの時と同じ状況じゃない?と思ってしまった。
医師はPETの画像をリンパ腫で治療した病院へ送る話をしている。
実はリンパ腫の治療をした病院からは画像をもらってくるよう依頼されていたのだが、私から言い出さなくてもDVDに移してくれるそうだ。
一番気になっている結果を自分から聞けない。
ここまで来るとやはり何か見つかったのか?と考えてしまう。

私の不安そうな顔に気付いて「アッ! 結果は何も問題はなかったですよ。」と医師が言った。
「すみませんね結果を早く言わなければいけなかったですね。」と結果報告書を私に手渡しながら言った。
その言葉を聞いて私は思わず「実はとっても心配でした。」と白状した。
とにかくバンザイしたい気持ちでいっぱいだった。

診察室を出て待っていてくれた妻に問題なかったことを告げると診察が長かったために心配していたようで、やはりとても嬉しそうな顔をしてくれた。

明日はPET検査の結果が判る

2014年12月09日 23時41分46秒 | 日記
2014.12.09(火)

【体調】
口内炎は一つが終息しそうだが新たに唇の裏に小さなものができた。


【PETの結果】
明日は大学病院で撮影したPET-CTの結果を聞く定期診察の日である。
考えないように自分に言い聞かせているが、どうしてもリンパ腫が発見された時のことを思い出してしまう。
正直、いつも怯えた生活をしている気がする。
少しでも身体に変化があると最悪な結果を考えてしまい、それを自分の中で打ち消すためにネットなどで調べまくり少しでも当てはまらないことを見つけて安心を得たりしているのだ。
冷静になると異常な心理状態だった自分に気が付くのである。

とにかくあまり先のことを考えないように生活ができると身体にも一番良いのだと思う。