経過観察５０

2012.6.30　　　家庭菜園は初めての経験


［家庭菜園］
・少し前にきゅうりの苗をホームセンタで買ってきた。　家庭菜園をやろうとしたきっかけは、妻と話し合って節電のためにゴーヤで緑の日よけを作ってみようということになって、二人ともその気になったころに、妻が一言「ゴーヤを毎日食べても余るくらいいっぱいできるやろうね～」と言ったことでそれはきゅうりに変わった。
・思い立った時期がもう遅すぎるのでは？と考えていたころに丁度ホームセンタできゅうりの苗を見つけた。　早速６本を購入し以前コンニャクイモを育てた大きなプランタに植えることになった。
・プランタは２個だけだから、一つに３本の苗は少し間隔が狭いかなと思ったけどプランタの買い足しも面倒だったからそのまま３本を植えた。
・苗があっという間に大きくなり、大きくなってくると間隔がもっと狭く見えてしまう。　ネットで調べてみるとやはり狭い。　このまま成長するとみんなだめになるかも知れないと考えた挙句、プランタを追加してそれぞれ真ん中の苗を新しいところへ植え直すことにした。

・しかし時期が遅かったか、植え替えした苗は元気がなくなってきた。　大きな葉っぱは垂れ下がり息絶え絶えのような雰囲気を出している。

経過観察４９

2012.6.28（木）　　咳が残って黄色の塊が時々飛び出す

［風邪の症状］
・今日は咳が時々でるがのどの痛みは全くないし、微熱もないので回復してきたのだろう。　抗生剤の効果が大きいと思うが、ここで油断して再度悪化でもしたら抗生剤が効かない最悪の状態となるので無理はしないように気を付けている。
・気になることと言えば、熱はないのに朝方に寝汗で首のあたりがかなり濡れていることだ。　寝汗はリンパ腫の症状の一つであるので、風邪のせいだと判っていても、もしかして再発？などの不安が頭をよぎる。
・治りが遅いことは以前と違うことは明白なので、白血球が少なくなってきているせいなのか？とも考えてしまう。

経過観察４８

2012.6.27（水）　　抗生剤の効果は絶対である


［風邪の症状］
・ひき始めから６日目になるのだが、対症療法を続けていても少しずつ悪化するばかりだった。　近くの医院では抗生剤を出すほどの症状になってからと言って対症療法の薬しか処方してくれなかった。長年の経験からどの程度の痛みまでだったら対症療法で治るだろうと理解しているつもりなので、今回の状態はどう考えてみても悪化することは容易に想定できた。（痛みの程度は本人しか判らないので、医師は無難な判断をするからだろうが、のどを見ないで判断したから不満である。）
・熱は微熱状態で一度も上がることはなかったが、のど全体と気管支の入り口付近は半端ない痛みだったので唾を飲み込むことも辛かった。
・薬箱を探してみたら去年の５月に処方されていた抗生剤が出てきたので、迷ったが意を決して飲んだ。　昨日の昼ごろにのんで夜には痛みが少し和らいできたことが感じられた。　1日一回の薬なので、今朝も朝食後に飲んだら午後３時の現在は殆ど痛みはない状態まで回復してきた。
・こんなことなら、もっと早い段階で抗生剤を処方してくれれば、もっと早く治った気がした。

経過観察４７

2012.6.25（月）　　風邪がまた少し悪化したが


［風邪の治療］
・不覚にも風邪をひいてしまったので、寝込むくらいに悪化しないよう早めの治療が大切だと思って近くの内科医院へ行った。
・リンパ腫のことは以前に説明してあったので、今飲んでいる薬の説明書を見せたところ、感染予防のために抗生剤が処方されていた。（月水金の朝一回のみ服用）　そのため今回の風邪に対する治療薬は抗生剤を出してもらえなかった。
・対症療法の薬だけなので不安だったが、案の定、悪化する一方でとうとう気管支の方まで痛みが広がってきた。　午後の診療時間を待って電話で問い合わせをしたところ抗生剤を出すような口ぶりだったので再度医院へ出向いた。
・ところが診察室へ呼ばれて話を聞くと熱もない今の症状であれば抗生剤を使うまでもないので様子を見ましょうと言われてしまった。　こんなことなら電話で伝えてもらえばわざわざ出向いて、しかも診察料払わなくてもよかったのにと腹立たしく思い不満の独り言を言いながら家に帰って来た。
・夜になって症状は悪化するばかりなので、早めの抗生剤服用で軽いうちに治せたのではないかとの思いが余計強くなってきた。
・軽い症状だから様子をみると言う反面、併設する耳鼻咽喉科（奥さんが医師）での診察を勧めたり、血液検査を勧めたり嫌な気分にさせられて、とてもいい先生だと思っていたのに、今日は何だか裏切られた気分である。

経過観察４６

2012.6.23（土）　　ゴルフは予想外の良い天気だった


［ゴルフコンペ］
・一昨日の元会社のコンペは雨の予想だったが、私が願ったために晴天となってしまった。　なので絶好のゴルフ日和となり日焼けを気にするくらいのラウンドだった。　！！　私は”晴れ男”なのだ。
・ゴルフの内容はいつものようにアプローチ病でスコアを伸ばせず平凡なものとなった。　但し雨を予想してカップの位置はかなり難しい場所に設定されていたことと、コースがトリッキーだったことで他のメンバもスコアを崩し私は3位に入ったのである。
・入賞したことより、久しぶりに会社の仲間たちと会えたことが嬉しくて気分もリフレッシュできたのである。

［体調について］
・最近は口内炎が頻繁にできて困っている。　治っている期間のほうが少ないくらいなので、殆どいつも口内炎の痛みを我慢して食事をしている。ちなみに今は舌先と上唇に近いところに２カ所できている。

・風邪をひいてしまった。　リンパ腫の治療以来感染症にはかなり気を遣ってきたので風邪もひかなかったが、最近は気持ち的にも無防備だったためだと判っている。　一昨日のコンペのときからのどが少し痛み、その後ほんの少しずつ痛みが増してきているだけで、熱もない。
・以前はこのくらいの症状だと、うがいをして栄養ドリンクでも飲んでいれば治ってしまったことがほとんどだったので、白血球が少ないことが原因しているかもしれないと、また余計なことを考えてしまっている。

・腰の状況としては、コルセットを外すことはないが、朝おきた時の違和感からは解放されて普通の状態に戻ってきているので、油断しないよう気を付けている。