ぎっくり腰は完治？

2015.05.07（木）

【体調】
ぎっくり腰は何もなかったように痛みはない。
整形外科に行っていつもの腰を引っ張るリハビリをやってきた。
やはり腹筋と背筋を鍛えないとまた失敗することになるのでそろそろ腰を据えて取り組む気になってきた。
以前、腹筋背筋を鍛える目的で腕立て伏せを続けた結果、肩を痛めて現在も痛みが残る状況となっている。
もっと工夫をして頑張ろう！
少しだけだが、何らかの姿勢で一瞬わずかなピリッがあってので気にしている。
明日にはゴルフクラブを振ってみようと考えている。

口内炎は相変わらず治ってまた出来てを繰り返しているが、現在は歯茎の内側にできて大きくなっている。

ぎっくり腰の回復

2015.05.05(火)

【体調】
めまいは昨日の夕飯まえぐらいから正常な感覚となって回復した。
ぎっくり腰についても昼ぐらいまではある角度まで腰を折ると「ピリピリ」と神経に何かが触れるような気持の悪い感覚があった。
それも夜になって全く感じなくなった。
もっとも怖くて腰を折ることはないが、明らかにどんな姿勢になっても違和感がなくなった。
こんなに回復が早いことは今までになかったので、少々不安ではある。
しかし、このまま回復すれば今週にもクラブが握れるかもと期待している自分もいる。

ゴルフ人生で初めての経験

2015.05.04(月)

【体調】
最悪の状態。
昨日、めまいと耳鳴りで気持ちが悪い状態で朝を迎えた。
兄と兄の友人二人とのゴルフに行く日だったのに気分は最悪だった。
前夜にスポーツ飲料を飲み過ぎたことと、寝不足に睡眠導入剤を飲んだことなどが引き金になった気がする。
めまいの状態は上を向いたり下を向いたりするとクラクラとふらつく感じで立ち上がれないほどの症状ではないのでゴルフに向かった。
めまいは何度か経験があり、栄養ドリンクと胃薬を飲んで半日眠れば回復することは判っている。
この時点んでキャンセルできるものであればなぁ～と思った。
連休中にもかかわらず半額料金で毎年誘っていただける有難いゴルフである。
絶不調から少し脱却して来た時でもあるので気持ちを奮い立たせて臨んだ。
兄の友人はシングルプレーヤーと聞いているし、素人ミスは出来るだけ避けたいと練習場で５６球を打った。
スタートホールのティショットのミスもなく、感じよくスタートできた。
少しグリーンを外したが、アプローチも大きなミスもなくできて残すは３メータぐらいのパーパットだけ。
パットに向かおうと一緒に持って行ったクラブを持ち上げた瞬間に「ピリッ」と鋭い痛みが左腰に走った。
何度も経験している「ぎっくり腰」の合図である。
発症の直後はまだそれほどの痛みはなく、本当にそうなのか半信半疑の状態である。
それが次のホールで現実の深刻さを思い知らされる。
アドレスに入った時に同じ「ビリッ」が来てクラブを振った時にも来る。
それからは出来る限り痛みの少ない姿勢で無理やりクラブを振るしか方法がない。
何とかハーフを回ったが、当然のごとくボールはあちこちに飛んで初心者状態である。
これ以上同伴者に迷惑をかけられないと判断して、カートに乗ったままギャラリーとして回ることにした。
見ているだけのゴルフは何とも悔しいものである。
体調不良での途中棄権はゴルフ人生初めての経験であった。

一晩明けての今日は痛みは少し和らいでいるがこのまま終わるとは思えない。
めまいも軽くはなったが後頭部が重たく耳鳴りが激しい状態である。
今日は一日ベッドで過ごすことになる。