受験生のテンションをぐっとつまみあげる！

正月特訓（季節的になんだかなぁ～、話題がなぁ～って思われるかも
しれませんが）の受付に座っていると、単なる通行人（だいたい小学生くらい
のお子さんを連れていらっしゃる）が、「正月から勉強させてかわいそう！」
なんて批判めいた独り言（って聞こえてくる時点でそれは独り言とは言わない
と思うのだが）が聞こえてくる。

実をいうと、正月特訓の効能はまさにそこ！　「正月だからやるんです！」
人が勉強しないときに、「わざわざ俺はこんなところにまでやってきて勉強や
ってるんだぞ～！」って意識がもてることが一番大切なんです。
どうしてもテンションがさがってきて、勉強に集中できない時期に、塾でやっ
いる講習会に慣れを感じてきたときに、テンションをぐっともう一つまみ！
これが大切なんです。

Ⅴテストも、それだけではありませんが、テンションを引き上げるのにはもって
こいのものだと思う。
通常あらゆる対策をたてて学校の定期テストにのぞむ。これも非常に大切なこと。
努力をしてその成果がテストで得られることもテンションをあげていくうえで大
切なことだと思う。

でも、難しいテストを受験して、まったく歯が立たないような問題をやってみて
あれもわからん、これもわからん、時間ばっか過ぎていく。返ってきた成績票を
みて青ざめる。これも本当に大切なカルチャーショックだと思う。
しかも、それくらいのショックでめげているだけではだめ！

入試にむけて自分が何をやらなければならないのか、真剣に考える。
そして実際に対策をたてていく。これが本当に大切なことなんだ。

難しいから、できないからって目をそむけていることが多くないですか？
社会人になったらそんなこと、日常茶飯事ですよ！

なるべくはやいうちから自覚し（カルチャーショックを受けること）、努力して
みよう！

Ⅴテストはその一助となれると思っています！（って結局は宣伝かよ！）
（自爆）
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