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空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

高年式でもお洒落したい!!計画 2

2013年03月23日 | 外装
先日、サフまでふいたルーフですが、塗装しました。
本来なら、ルーフ全部を塗装するのが掟なのかも知れませんが、部分塗装します。

丁寧に、マスキングします。
新聞紙を折り返してマスキングするのはぼかす為です。


塗装する前は垂れさせない自信が有ったのですが、、最後の仕上げ塗装で欲が出てしまうのですね!
塗装が垂れてしまいました。

気を取り直して、塗装をふき取り、再度塗装しましたが、2回目も失敗。
諦めて、乾燥後、垂れた部分をペーパーで削って磨くことに。

塗装後です。
画像では垂れているのがわかりにくいですね。






乾燥後、垂れた部分と、微妙に塗装がのった部分を2000番のペーパーで削ります。
削りすぎるとプラサフが出てしまうので、削っては磨いて、表面の状態を確認しての繰り返しです。



結局、綺麗に磨けたのですが、
塗料の色が若干違うし、垂れた部分は削りすぎが怖くて、若干残っているし、プラサフの部分は完全に平面になっていなくてデコボコです。



ビフォー


でも、塗装が剥げたままではかっこ悪いので、個人的には気に入ってます。
最後に12年間外保管だったので、全体的に荒れた塗装をコンパウンドで磨いて仕上げました。

男前になった気がします。




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