天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷ホームラン&マルチ&初盗塁。マー君は娘の誕生祝いの4勝目

2019-06-12 18:31:52 | 日記




今日の大谷はまたも素晴らしい働きで、好調マエケンには気の毒だった。

1回裏、大谷に先制ホームランされたマエケンはよほどショックを受けたのだろう。
その後、デッドボール、フォアボール、タイムリーヒット、3ランホームランであっという間に5点を取られてしまった。
安定感抜群のマエケンには考えられないことだ。その証拠に、5回途中に降板するまで、その後、1安打も打たれてない。
いかに大谷ショックが大きかったか。
今日のマエケンは4回1/3を投げ、97球3安打4三振4四死球5失点だった。久々の敗戦で7勝3敗になった。



その後も大谷はショータイムを展開。
第2、第3打席は三振したが、第4打席はライト前へヒット。すぐに初盗塁を決める。
今日の大谷は4打数2安打1本塁打1打点1盗塁と大活躍だった。打率も.256と上げた。
お陰でエンジェルスは強豪ドジャースを5ー3で、2試合連続撃破した。
このロスに本拠地を置く2チームの戦いは、フリーウェイシリーズと呼ばれる人気カード。
普段は空席の目立つエンジェルスタジアムも超満員。
その中で大谷は大いに存在感を見せつけた。
試合後、大谷は「(前田には)今まで打ち取られていたので、序盤に打ちたいなと思っていた。体調は日々良くなっている。ゲームに出続けていることで、状態も良くなっている」と手応えを感じていた。




フリーウェイシリーズに対し、ヤンキースとメッツのNYの交流戦はサブウェイシリーズと呼ばれている。
ここで勝ったのが、娘さんが生まれたばかりのマー君。
マー君は6回2/3を投げ、101球7安打7三振0四死球5失点で、30日ぶりに4勝目(5敗)をマークした。
5失点は不本意だったろうが、珍しくヤンキースが12



点も取って、娘さんの誕生を祝ってくれた。
これを機会にマー君にも勝ちを重ねてほしいものだ。


僕の夏の服装

2019-06-12 07:28:47 | 日記




僕は夏が大好きだ。服装が楽だからだ。

僕は夏中、Tシャツ、短パンで過ごす。
外出の格好はTシャツ、短パン、ウォーキングシューズ、ウエストポーチ、キャップ。それにこの前書いた日傘。
この格好でどこでも行っている。
医者でも映画でも役所でもホテルでもレストランでも。
もう正式な会合とか行く機会もないからね。
だから、真夏に着ているのはTシャツ、短パン、パンツの3枚だけということになる。楽でいい。
歩いていてフト気がついた。すれ違った4、5歳児と一緒の格好ではないか!
還暦で一回りということだから、それもありか。
元々、我が業界は普段からカジュアルだったから、抵抗はない。
一回だけ困ったことがある。2010年のワールドカップ南アフリカ大会の時。
本田圭佑が大活躍した、あの大会だ。
明け方から、本田の出身地・摂津市の居酒屋で、本田の祖父と近所の人達が応援するのを取材に行った。
W杯の取材なので僕も日本代表のユニフォームを着て。
本田の祖父はとてもいい人で単独インタビューにも応じてくれ、いい記事が書けた。
すでに亡くなったらしいが。話が逸れた。
原稿を送って寛いでいたら、ある事件が起き曽根崎署へ行ってくれという。
さすがにユニフォーム姿で警察に行くわけにはいかない。慌ててポロシャツを買いに行った。
今は天下の素浪人。そんなこともないので、Tシャツで颯爽と歩いている。
自慢のTシャツは「大谷Tシャツ」だ。