天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

完敗!宝塚記念&とりとめのない話

2019-06-23 18:58:30 | 日記




春最後のG1宝塚記念。

ここのところ馬券の調子が悪いので、有終の美を飾ろうと、馬券を握りしめてテレビの前に座る。
僕の馬券は4頭馬連BOX。これが前半戦はよく当たった。
それが後半はサッパリ。結論をいうと今日も駄目だった。
最後の4頭目にリスグラシューかスワーヴリチャードかで大いに迷った。
結局スワーヴを選んだ。負けてるときはこんなもん。
秋まで競馬はお休みにしよう。

広島が交流戦4勝12敗1分(あすもう1試合あるが)の惨憺たる成績。
あの5月の勢いはどこ行った?それともまたセ相手なら勝つのかな?
でもこの感じなら、日本シリーズは絶対勝てないな。現に勝ってないし。

今日は連続ドラマ「集団左遷」の最終回。
福山雅治が憎っくき三上博史を倒して、スッキリさせてくれることだろう。
7月からは池井戸潤原作者の「ノーサイド・ゲーム」が始まる。大泉洋がラグビー部の再建に奮闘する。これも見るぞ。

メイウエザーが子供扱いして、半殺しにした天心に3階級王者亀田興毅が惨敗した。よくもボクシングに恥をかかせてくれたな、亀田親子。
リング上で久しぶりに亀田父を見た。これまでインタビューした人間で一番ガラが悪かった。僕の方が大分歳上やど。

とりとめなく書いたが、人生なんてとりとめないことの集合体。


マー君にダル病伝染&レジェンドに喝采

2019-06-23 13:53:27 | 日記




マー君のヤンキースはア・リーグ東地区首位、今日の対戦相手アストロズは西地区首位。

東西の首位対決でヤンキースタジアムも大盛り上がり。
そんな中、前の試合で完封勝利したマー君が登板。
前回ほどの状態ではないが、打たれながらも5回まで0点に抑える。
相手投手のマイリーも4回までヤンキースの強力打線をノーヒットに抑える。
試合が動いたのは5回裏。ヤンキースがマイリーから2ランホームランを打つ。
5回を終わって2ー0とヤンキースがリード。打ってもらったすぐ後をきちっと抑えるのがエース。
しかし6回表のマー君、あっさり同点2ランを浴びてしまった。
これじゃまさに、点を取った後にすぐに点を取られるダルビッシュと同じゃないか。ダル病伝染?!
その裏、ヤンキースが2点を返してくれたので、マー君は勝利投手の権利を持って降板。
6回を投げ、88球8安打1本塁打1三振1四球2失点だった。
しかし7回にアストロズが再逆転してマー君の勝ちは消えた。マー君は5勝5敗のまま。
結局、試合は7ー5でヤンキースが勝利した。
ヤンキースは8連勝。アストロズは今、調子を落としていて7連敗。




今日も代打の大谷は、カーディナルス戦の3回に出場して三塁ゴロだった。打率は.272。
この試合で素晴らしいシーンがあった。
エンジェルスの3000本安打、600号本塁打のレジェンド、プホルスは元カーディナルのスター選手だった。
普通、我らがチームを捨てた元スターが古巣球場に帰ってきたら、ブーイングの嵐。
ところが、プホルスがホームランを打ったら、スタンディングオベーション、カーテンコール!
素晴らしい光景だった。感動した。