天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

マエケン7勝目&ダル復調気配

2019-06-01 19:08:59 | 日記
今日は9時からダルビッシュの中継、11時からマエケンの中継。
競馬のG1も春は安田記念と宝塚記念を残すのみ。これも買いに行かねばならない。うーん忙しい。
ブログを書いてないときは、何ともなかったが、ブログ書くようになって、時間に追われるようになった。
それにスマホで原稿書いてたら目が疲れるので、本を読む気がしなくなった。いかん。
愚痴はこれくらいにして本題。




一時、制球難でどうしようもなかったダルが復調気配だ。
今日のカージナルス戦、ダルの投球はまとまっていた。
勝ち負けは付かなかったが、6回投げて93球3安打6三振3四死球1失点だった。立派に先発投手の役目を果たした。
相手投手は巨人で活躍し、去年は18勝をマークし、ナ・リーグの最多勝に輝いたマイコラス。
ダルはマイコラスから犠牲フライを打ち同点に追い付いている。
ダルの1失点も1回に2つのフォアボールから犠牲フライで失ったもの。
2回以降は代打を送られるまで、0点に抑えた。
これで6試合連続の白星なしだが、次回に期待が持てる今日の投球だった。なお2勝3敗のまま。




対照的にマエケンはずっと絶好調。7勝目(2敗)も難なくマーク。
とにかくドジャースは強い。今日は東地区首位のフィリーズが相手だったが、ドジャースの強打は全く寄せ付けず6ー3で快勝した。
4本塁打の一発攻勢は破壊力十分。6年連続地区優勝は伊達ではない。
前田は6回を投げ、88球3安打6三振1四死球2失点だった。スライダーが冴えまくった。
マエケンはこれで4連勝。このまま好調が続くようなら最多勝も夢ではない。

亡き母の誕生日に大谷3号ホームラン

2019-06-01 16:25:35 | 日記
今日6月1日は亡き母の誕生日だ。確か生きていれば94歳になるはずだ。
母は8年前に乳癌が見つかり、半年で亡くなった。
僕は働き遊んでいたが、最後の親孝行と会社を辞め、看病と介護生活に入ることを決意した。
ケアマネージャーとも相談し、介護態勢を整え何年でもやるぞと決意した。
しかし母は息子に迷惑をかけたくなかったのか、半年で逝ってしまった。
それから僕は今の勝手気儘な晴耕雨読生活を送っている。
その間にも、2つ上の兄が末期の膵臓癌で半年で亡くなるというようなこともあったが。
それで「天涯孤独男」になったわけだ。




そんな個人的な話はどうでもよろしい。
昨日、6、7番に降ろして気楽に打たせたらと提言した大谷が「3番DH」でやってくれました。
すんまへん!
今日はマエケンとダルの中継はあったが、大谷の試合の中継は珍しくなかった。
マエケンの中継を見ながら、スマホを覗いてたら「大谷ホームラン」の文字が。飛び上がりましたね。
マリナーズ戦に先発出場した大谷は第1、第2打席はショートゴロ。
6回の第3打席に出ました。レフトスタンドへライナー性の3号ホームラン。
2番トラウトと連続アベック本塁打だ。10試合ぶりのアーチ。
続く8回の2死一、二塁のチャンスにもレフト前へ、左腕投手からタイムリーヒット。
今日の大谷は4打数2安打2打点1本塁打の大活躍だ。打率も.250と上げた。
ここのところの鬱憤を晴らしてくれた。