天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・ナダル、前人未到の全仏12回制覇

2019-06-09 23:55:40 | 日記




やっぱり赤土の絶対王者は強かった!

全仏オープン決勝が行われ、世界ランク2位のナダルが6ー3、5ー7、6ー1、6ー1の3ー1で同4位のティームを一蹴した。



2人の全仏オープン決勝での対戦は去年に続き2年連続。去年はナダルが3ー0で勝っている。
なお2人の対戦成績はナダルの8勝4敗だった。
なんせナダルの全仏オープンでの強さは無敵といってよい。
17回グランドスラムを制覇しているナダルだが、そのうち11回は全仏オープンだ。
そして全仏オープンでは92勝2敗という驚異的な数字を残している。
今大会でも7位の錦織、2位のレジェンド、フェデラーをそれぞれ3ー0で退けて決勝進出している。
対するティームは準決勝で1位のジョコビッチと2日にわたり、フルセットを戦い決勝に出てきた。
準々決勝の錦織状態だったのではないか?
その時点で勝負は決まっていた?!
とまれ赤土でのナダルの強さは無類。いつまでこの記録は続くのだろうか。


ナダルは勝利スピーチで「また来年戻って来ます」と語った。




速報・ジョコビッチ敗れる。若手ティーム決勝へ

2019-06-09 22:23:24 | 日記




4時間のまさに死闘だった。全仏オープン準決勝が行われ、世界ランク1位のジョコビッチが、若手で世界4位のティームに敗れた。

雨による中断で2日がかりで行われたこの試合。ティームが6ー2、3ー6、7ー5、5ー7、7ー5の3ー2でジョコビッチをフルセットの末、破った。
ティームは明日、赤土の絶対王者ナダルに挑戦する。
ナダルはグランドスラムを17回優勝しているが、そのうち11回が全仏オープン。
そのくらい赤土に強い。
ティームは去年もこの全仏オープン決勝でナダルと対戦しているが、0ー3で敗れている。
雪辱することができるか。
なおティームが優勝すると、グランドスラム初制覇となる。





さあ決勝が始まりました。第1セットはナダルが6ー3で取りました。やはりティームにはナダルの壁は厚いかな?
決まり次第速報します。


大谷、雄星から6号ホームラン。雄星はまた4回KO

2019-06-09 15:05:01 | 日記




岩手・花巻東の先輩、後輩対決で注目された今日のマリナーズ、エンジェルス戦。

先輩の雄星はここのところ調子が悪くて、2試合連続4回途中でKOされている。
後輩の大谷との対決を浮上のキッカケにしたいところだ。
1回目の勝負はすぐに来た。1回裏2アウトランナーなしで、大谷がセカンドへ内野安打。
2度目は2回裏。初球を打ってファーストゴロ。
先輩雄星の勝ち。しかし雄星は1回に3点取られていた。



4回裏の雄星はミジメと言うしかなかった。1番ラステラ、2番トラウトに連続ホームランを打たれて大谷を迎える。
大谷も続けとばかりにセンター左へ6号ホームラン。三者連続ホームランを浴びてしまった。
雄星はこの回でまたも降板。
大谷の左腕からのホームランは今季初。
大谷は5回には右中間にタイムリー2ベースヒット。
サイクルヒットが期待されたが、7回はファーストゴロに終わった。
結局、この日は5打数3安打1本塁打2打点の荒稼ぎ。打率も.257と上げた。
それに対し雄星は深刻だ。
3回1/3を投げ、79球9安打3本塁打1三振4四死球7失点。
これで3試合連続4回途中KOで3連敗。3勝4敗。
試合後、大谷は「全体的に良かった。ホームランは初球に甘い球が来たので。岩手対決ですか?今日が始まりなので、これからもしっかり打てるようにしたい」と、雄星に気を使っていた。
なお試合はエンジェルスが12ー3で大勝した。