天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷、大爆発3安打、3割超え!

2019-06-29 16:27:07 | 日記



大谷は今日のアスレティックス戦も3番DH。
相手投手は今季、ノーヒットノーランを達成しているファイアーズ。
この投手、ノーノーは2度目というから凄い。成績も7勝3敗と好調。
ノーノー投手とサイクルヒット打者の対決は如何に?
1回の第1打席は強烈なレフトライナー。レフトの好守に阻まれた。
4回の第2打席はライト前のクリーンヒット。
6回の第3打席は快足を跳ばして三塁内野安打。
他の選手がファイアーズに手もなく捻られてるうちに、エンジェルスは0ー5と完敗ムード。
この中で、ノーノー投手は大谷だけに手を焼いてる感じだった。
8回の第4打席は左投手に代わったが、関係なし。今の大谷は左投手の方がいいくらいだ。
右中間を真っ二つに割る二塁打。
4打数3安打。打率も遂に3割を超え3割1厘。
ただいま絶好調のオオタニサーン。
なおエンジェルスは2ー7で敗れた。

男子100メートルを競馬に例えると

2019-06-29 09:02:37 | 日記



サニブラウンがぶっちぎり快勝!
陸上日本選手権が昨夜行われ、サニブラウンが桐生、小池らを抑え10秒02で圧勝した。
圧巻だったのは40メートル過ぎに先頭にたったサニブラウン。桐生らを置き去りにして独走。大差をつけてゴールイン。
競馬でいえば、完全に桐生らとの勝負付けが終わったということか。
もうどんなにひっくり返っても、桐生らはサニブラウンには勝てない。



ボルトが8年間、誰にも負けなかったように。
僕は日本人が9秒台を出すのを、初めてリアルタイムで見られるのを期待したが、ならなかった。
雨で濡れたトラックのコンディションのせいもあるが、ライバルが桐生らでは出ないかなと懸念もしてた。
やはり9秒台の猛者が競ってこそなのだろう。
サラブレッドは血で走るというが、100メートルもそうだった。
これからサニブラウンは世界との戦いに入る。今までの日本選手の目標は世界でファイナリストになることだった。
しかしサニブラウンは違う。決勝進出ではなくメダルが標的だ。
競馬でいえば凱旋門賞を掴みとることだ。
いよいよサニブラウンの世界との戦いが始まった。