天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ダルの珍記録止まる。でも悪い形で…

2019-06-27 16:02:01 | 日記



ダルが10試合、勝ち負けなしというメジャーでも珍しい記録を遂に止めた。
しかし悪い形で。勝って止めたなら良かったが、負けて止まったから、止められたと言うべきか。
もし今日も勝ち負けなしなら、メジャー新記録だったから、そんなんで騒がれんで良かったか?
長々しょうもないこと書いて、すんまへん。
ナ・リーグ中地区首位のダルのカブスと東地区首位のブレーブスの注目の一戦。
ブレーブスのピッチャーはサイ・ヤング賞投手のカイクル。相手にとって不足なし。
だがダルは初回からピリッとしない。
1回はワイルドピッチで1点、2回はソロホーマーで1点、3回は3ランホーマーで3点を取られた。
4、5回は三者凡退に抑えたが、そこで交代。結局ダルは5回を投げ、92球5安打2本塁打8三振2四球5失点だった。
こんな体たらくではカイクルに勝てるはずもなし。カイクルは6回途中までを3点で抑えた。
試合は5ー3のまま進み、カブスはダルの負けを消そうと?追いすがったが、そのまま終わった。
ダルは4月27日に勝って以来、2か月ぶりの勝ち負け。
2か月間2勝3敗のままだったのが2勝4敗に。
10連続勝ち負けが付かないとき、ダルは「この10試合、何もしてないのと同じ」と自嘲的に語っていた。
とまれ、変な記録は止まって、やっと動き出した。
これからは、どんどん勝ってこの借りを返してくれ。
最近は決して調子は悪くないのだから。

大谷大当たり!3打数3安打。3割も間近

2019-06-27 12:00:50 | 日記



大谷は今日もレッズ戦で3番DH。
NHKBSもJスポーツもダルビッシュ有をやったので、大谷マニアとしてはチト不満。
ダルは後ほど書くとして、今日の大谷は大爆発。
1回の第1打席はレフト前のクリーンヒット。
4回の第2打席は右中間へ引っ張ってツーベースヒット。
6回の第3打席は四球を選ぶ。すかさず盗塁を決め今季4個目。
8回の第4打席はまたもレフト前のヒット。
それまで1ー1だった試合は、この回エンジェルスが4点を取って5ー1で勝った。
好調エンジェルスは貯金を1つ作った。
3打数3安打1四球1盗塁の大谷は、打率もグッと上げ.291。3割も見えてきた。
試合前に大谷は手術以来初めてマウンドに登った。
軽くだが44球を投げた。
投球後、大谷は「気持ちよく投げられた。しかし今シーズン登板することはない」と断言した。