天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大坂なおみを考える

2019-06-24 15:52:30 | 日記




大坂なおみが世界ランク1位から転落した。

イギリス・バーミンガムの試合で1回戦ストレート負けした大坂。
同大会で優勝し、全仏オープンを制覇したバーティ(オーストラリア)にその座を奪われた。
ここからは全く独断と偏見と妄想で書くのでご了承願います。
大坂は全豪オープンを制してすぐサーシャコーチを解任した。
ここが転落の始まりだ。
大坂はサーシャがつくまでは、ツアーで1勝もしてなかった。
3回戦、4回戦とそこそこまで行くが、それ止まりだった。
ところが、サーシャがコーチになってすぐ、四大大会に次ぐ大会プレミアマンダトリーに勝った。
そして全米オープン、全豪オープンを制覇し、ランキングも世界1位になった。
サーシャがついて大坂がどう変わったか。それは見た目ではっきりしてた。
ポッテリした体がグッと引き締まっていた。
多分、サーシャは一切の妥協を許さず、大坂を鍛えに鍛えたのだろう。
それは食生活にも及び禁欲を課したと思う。多分、精神的にも鍛えただろう。
大坂も全米を制覇したことで、サーシャに全幅の信頼を置いたと思う。
しかし全豪を制したところで、大坂の心境に変化が起きたのではないか。
「私は強い。誰よりも。大した実績もないサーシャにガミガミ言われなくても、一人でやれるわ」と。
そして傲慢になった大坂はサーシャを解任し、楽な方に走った。
最近の大坂を見てたら、体が緩んでいること、一目瞭然だ。1位から転落も必然か。
もう一度、フンドシを締め直してかからなければ、全米で稼いだ2000点を失ったら、トップ10からも転落しますよ。


雄星、久々の勝利にホっ!

2019-06-24 14:23:30 | 日記




マリナーズの菊池雄星が約1か月ぶりの勝ち星をマークし、連敗を4で止めた。

雄星は1回にソロホームランを打たれ、2回にもタイムリー二塁打で1点を取られた。
ボークも宣告される苦しい展開だった。
しかし3、4、5回を0点に抑えた。
その間に味方打線が大量12点を取ってくれ、雄星を助けた。
雄星は6回に1点を献上し、マウンドを降りた。
6回を投げ、94球5安打3失点だった。
5月19日のツインズ戦以来の勝ち星で、4勝5敗。
久々の勝利に菊池は「やっぱり1か月はしんどかった」とほっとした表情。
「今日は点をもらってましたし、チェンジアップを使ったり、次につなげるゲームができた。内容はもっと向上させなければいけないが、気持ちの部分が大きい」と前向きなコメント。
これが浮上のキッカケになればいいが。
なお試合はマリナーズが13ー3でオリオールズを破った。


腐るなマエケン!次がある&代打大谷はヒット

2019-06-24 09:59:03 | 日記




ナ・リーグ西地区で首位を爆走するマエケンのドジャース。

今日は2位のロッキーズ戦にマエケンが登板した。
5月までは7勝2敗と絶好調だったマエケンも、6月は2敗、勝ち星なしとモタモタしている。
決して調子が悪いのではなく、巡り合わせが悪いというか…。
それを払拭すべくマウンドに登ったマエケン。
1回表にソロホームランを打たれ1失点。3回にも連打され2失点目。
しかしそれ以外は、要所、要所を抑え7回を投げ切った。
マエケンは7回を投げ、86球7安打6三振2四球2失点だった。
それより良かったのがロッキーズの投手。ドジャースの強力打線を6回まで0封した。
しかし、7回裏にこの投手がランナー2人を残し交代すると、ドジャースの代打テイラーが3ランホームラン。逆転!
7回終わってドジャース3ー2のリード。やっとマエケンに久々の8勝目が、と思われた。
その矢先の8回表、ドジャースは守備の乱れからあっさり同点に追い付かれてしまった。
マエケンの勝ちも消えた。
結局、試合はルーキーのサヨナラホームランでドジャースが6ー3で勝利した。
腐るなマエケン、次がある!と言うしかない。

ナ・リーグのカーディナルス戦は代打出場しかない大谷。6回表に登場し、ライト前へヒットを打った。
エンジェルスは6ー4で勝ち一矢を報いた。