天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷4号2ラン&マルチヒット。マー君は敗戦投手

2019-06-05 16:12:14 | 日記




まず最初に大谷に謝らなければならない。最近、大谷マニアといいながら、君に懐疑的な記事を書いてたからだ。

やっぱ君は凄い!間違いないなく。
今日のホームでのアスレチックス戦も3番DH。
1回の第1打席は、狭い二遊間を強い当たりで抜く、センター前のヒット。3試合ぶりのヒットだ。
4回の第2打席は空振り三振。
6回の第3打席はトラウトが粘りに粘って死球を得た後の初球。
大谷が思いっ切り振り切ると、打球はセンターバックスクリーン左へ飛び込んだ。
4号2ランホームランだ。オオタニサーン素晴らしい!
2点を追う8回の第4打席は四球を選んだ。
今日の大谷は3打数2安打2打点1本塁打1四球。打率は.239。
手のひら返しで恐縮だが、完全復活も近い。



対照的だったのがヤンキースのマー君。
ブルージェイズ戦に登板したマー君は4回に味方が2ランを打ってくれて、今日こそは久々の白星かと思わせた。
投球も4回までは完璧だった。それが5回裏、突然崩れた。
まずソロホームランを打たれ、次に2ランを浴び、タイムリーヒットの追い討ち。
一挙に4点を取られた。またまたホームラン病だ。6回で降板したマー君。
チームはそのまま4ー3で負け、マー君は敗戦投手に。これで13試合登板して、3勝5敗だ。
今日のマー君の成績は6回を投げ、85球6安打2本塁打2三振3四死球4失点だった。
しっかりしろマー君と激励しとく。


錦織、ナダルに惨敗。残酷な現実!

2019-06-05 06:05:24 | 日記



錦織が全仏オープンでナダルに1ー6、1ー6、3ー6の0ー3で惨敗した。
僕は初めから分かっていたので、エエ加減に寝ながら見てたら、いつの間にか寝ていた。
錦織は赤土の絶対王者ナダルには絶対に勝てないと思っていたからだ。
錦織も分かっていたので、4回戦はラストだと思い、死ぬほど頑張ったのではないだろうか。
それほどジョコビッチ、ナダル、フェデラーの3強は強いし、強すぎる。
なんせ3人でグランドスラムを優勝した回数は合計52回。
4で割ると13。13年間、3人が君臨してることになる。大相撲でいえば白鵬が3人いるようなものだ。
今回も結局、ナダル、フェデラー、ジョコの優勝争いになるのは間違いない。
全仏11回優勝のナダルが、いくらか有利かな。
思えば、錦織は可哀想な時代に生まれた。この3人と一緒の時代なんて。
その点、ニューウェーブと言われる20代を迎えたばかりのチチパス、ズベレフらは幸せだ。
ポスト3強時代を戦えるのだから。
でも僕は錦織を高く評価する。あの体でランク1桁をずっと維持し、格下には滅多に取り零しをしないからだ。
その辺が大坂なおみとの違いだ。
大坂はまだまだ発展途上で安定せず、格下にコロっと負けたりする。
しかし錦織とは違って、3強に匹敵する選手になる素質は持っている。大谷のように。
すでに錦織が取れないグランドスラムを2度も制覇しているのだから。

とまれ、これからも日本の2大エースには頑張って欲しい!