天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

やったーサニブラウン9秒97日本新!大谷は見せ場なし

2019-06-08 17:55:01 | 日記




今日も日常業務のように11時から、大谷を観戦。しかし、何の見せ場もない日もある。

4打数ノーヒット1三振。しかもセカンドゴロ、ファーストゴロ、ファーストゴロだ。
まさに大昔、松井が揶揄されたゴロキング。折角、.250まで戻してきた打率も.240に落ちた。
そこで大谷の話題は明日、雄星と花巻東対決をすることを書いて打ち切る。
おっとオースマス監督、今日、左投手を全く打てなかったことを考慮して、大谷を外すなんてことはしないでしょうね。
2度も肩透かしされたら、やっさんやないが「怒るで、しかし」。





今日の主役は何と言ってもサニブラウン。
やってくれました。男子100メートル9秒97の日本新記録。しかも今季2度目の9秒台。
僕は子供のころから陸上100メートルを注目してるが、どうしても日本人には破れなかった10秒の壁。
まあ一昨年、桐生選手が9秒98を出しましたが…。
それは人種の壁でもあった。
黒人の9秒台の選手は数知れず。
白人、アジア人の9秒台はどちらも数人だけ。
サニブラウンはガーナ人の父と日本人の母を持つハーフだ。まだ20歳で、身長188センチの恵まれた身体を誇る。
どこまで伸びるか末恐ろしい。来年の東京オリンピックが大いに楽しみだ。
レース後、サニブラウンは「記録はまだまだ伸びると思います」と頼もしいことを話していた。
僕はサニブラウンのようなハーフ(今はミックスというらしい)の選手が日本の救世主になるのではないかと、昔から期待していた。
そしたら近年、ミックスの選手が各競技で大活躍している。
今回の短距離のサニブラウン、ケンブリッジ、テニスの大坂、バスケの八村、柔道のウルフ、茉秋、野球のオコエ、アドゥワなどなど。
枚挙にいとまがない。
しかし彼らはミックスだから強い訳ではない。みんな一生懸命努力しているのだ。
世界に伍して戦う彼らを断固応援したい。



僕は5年前から「日傘男子」

2019-06-08 10:54:23 | 日記




最近、「日傘男子」という言葉が流行っている。

文字通り日傘をさす男子のことだ。
僕は退職後、健康のために、1万歩散歩を始めた。
最初は帽子も被らず歩いていた。
久しぶりに、芸能記者の集まりにOBとして招待された。
その時、昔馴染みの女性記者から「和田さんどうしたんですか?そんなに真っ黒になって。ドーランでも塗っているんですか?」と言われた。
僕は元々、色白だ。無帽で歩いているうちに真っ黒になったのだ。
それから子供のとき以来、初めて帽子を被るようになった。
そして夏場。帽子だけでは暑くて堪らない。男性用の日傘を買ってきて、さすようになった。
2000円くらいである。
女性用よりも大型で無地でデザインもシンプル。晴雨兼用で勿論UVも遮断してくれる。
僕は強い日差しの中を颯爽と日傘をさして歩いている。



本当はここで原稿は終わるはずだった。
いつものように近所を散歩してたら、近くの中学校から、運動会の歓声が聞こえてきた。
ちょっと覗いてみようと、校門に近付いたら、写真のような掲示が貼ってあった。
そして2人が確認のために立っている。「この前の川崎の事件の影響ですか?」と聞こうと思って近づこうとしたら、派手なTシャツを着た僕をジロッと睨んできた。
けったくそ悪いので、そのまま通りすぎた。