またまたDVD鑑賞が進んでいます(*^_^*)
今回はベンジャミン・バトンの紹介です。
原作はwakameの好きな「華麗なるギャッビー」の作家フィッツジェラルド
監督は「バビル」のフィンチャー監督
主人公役のベンジャミンのブラッド・ピットとは3作目の共演
wakameの好きな作家で主人公役も大好きなブラッド・ピットなので見ないわけには…(^^ゞ
ある時計職人の息子が戦死し反対周りの時計を作るシーンから始まるこの映画
丁度その頃「ボタン工場」の社長宅に赤ちゃんが産まれ、その赤ちゃんは産まれた時から老人・・・
老人で産まれ若返っていく人生を見事に描いています。
老人のベンジャミンと子どものデイジーが恋をし、やっと結ばれたのは40代の頃
その後は若返っていくベンジャミンと老いていくデイジーの苦悩の日々
10代になった頃のベンジャミンのメークには驚きです。「拍手」
映画のラストシーンもジーンとくるのもがありました。
若返ってゆく人生も、老いてゆく人生も変わらないのかな~人の一生は結局同じような経験をつむような気がしました。
人生と恋愛を上手く組み合わせた映画だと思います。
原作はフィッツジェラルドですから恋愛は綺麗に描かれていますよ。
奇妙な映画でしたが、楽しめると思います。グッ~(^∇^)♪♪
デイジーの前からいなくなる30代の頃のブラッド・ピット。。。カッコイイ~♪
やっぱり男前です。