大恐竜展・・・知られざれ南半球の世界
大阪長居公園内にある大阪市自然史博物館では大恐竜展が行われています。
以前にもアップしましたが、5月15日(土曜日)に行ってきました。
以外と空いていたのでゆっくり見ることが出来ましたよ。。。。
この巨大さ・・・
ゴンドワナ大陸に生息したマプサウルスです。
ゴンドワナ大陸とローラシア大陸が分裂し
ローラシアにはあの有名なティラノサウルスがいたようですよ。。。
こちらはマプサウルスに良く似ていますが良く見ると骨格が違うんです。
マプサウルスと同じ1億年前に南大陸を支配していた超大型肉食獣、ギガノサウルスです。
こんなのが今、目の前にいたらビックリですね~♪
こんなものもありました。
こちらは白亜紀の昆虫たち
トンボのなかまがいます。
大昔からいたんですね~♪
人間なんてちっぽけですね~♪
★日本でもたくさんの恐竜が見つかっています。
三重県・福井県・兵庫県などで見つかった骨なども展示してありましたよ。
首の長い草食系の恐竜が多かったようですね。。。
今回の自然史博物館でのスペースはさほど大きくなかったのですが・・・
大きな恐竜を目の前にして、「ワクワク」しましたよ。
これだけの骨を集めるのに何年もかかり大変な作業が必要ですよね。
発掘隊の皆様ご苦労様です。。。(^∇^)♪♪
5月30日まで開催であまり日にちはありませんが、お近くの方は行ってみて下さい。長居公園では「バラ園」も綺麗でしたよ♪