今日は土曜日で午後からお仕事はお休みです。
梅田で、おちゃらん屋(JR大阪駅)の天塩らーめんを食べて映画を見てきました。
もちろん麺は「かたゆで」
お腹がいっぱいになったら
さぁ映画へ・・・
大阪が舞台になった
「プリンセス・トヨトミ」
3人の会計監査員が国家予算が正しく使われているかどうかの調査をしに大阪へ・・・
調査は何事もなく終わるかのように思えたが、最後に訪れたOJO(大阪城跡整備機構)
に松平(堤真一)が携帯を忘れ取りに戻ると・・・そこには・・・
不審に思い調べる松平の前に「私は大阪国総理大臣」とお好み焼きの店主真田が現れた。
「大阪夏の陣」で徳川に破れ、豊臣秀吉の血族は滅亡されたとなっていたが実は秀頼の息子の国松が助かり、豊臣の末裔を守るためにOJOが発足していた事を知らされる。
ここから奇想天外な事が起こります。
スケールの大きさを求めたのか大阪府庁に大阪人が集まるシーンはどうかな~と思う場面もあったけど・・・
最後には次世代に伝えていかないといけない事や・・・親子愛があったり
総合的には面白い映画でした。
3人の会計監査員のひとり鳥居(綾瀬はるか)がいい味だしたました。
綾瀬はるかって可愛いですよね(*^-^)