4月中旬から始まった春の県大会も終わりました。
今大会は、啓新が工大福井を破って優勝を遂げました。
この結果、敦賀工と丹生を加えた4校が北信越大会への出場を決めました。
上位大会でいい経験をさせてもらえる事が羨ましく思います。
こうした中、本校は春大の敗北後から4試合の練習試合をこなしましたが、2人のエースを欠く状況にも関わらずA戦での負けはありませんでした。
啓新に敗れ、チームに確かな目標が定まったのかもしれません。
GW最終日に組まれた西舞鶴との試合でも打撃戦を制しました。
私は次男のボーイズの大会へ帯同していた為、観戦はできませんでしたが、速報係からの連絡を頼りに試合情報を得ていました。
速報の流れを見る限り、この日は三番だった2年生と五番だった3年生が攻撃の中心になったようでした。
春大終了後は、日替わりで打順が入れ替わります。
また、先発メンバーや途中出場するメンバーにも様々な顔ぶれがあります。
代走や守備要因として1年生が抜擢されるなど、夏に向けて実力を確認中です。
いよいよ来週からはテスト期間に突入します。
それを終えると再び練習試合をこなす週末となります。
夏大まで残すところ限られた試合数しかこなせられません。
1試合1試合を大切にしながらそれぞれ取り組んでもらえたらと思います。
何はともあれ負けなしで続く練習試合。
嬉しい事に5月に入ってからもいい雰囲気が続いているようです。