*インタビューの紹介です。私がここに書いているのは、翻訳にはなっておらず、記事の紹介ですので、実際のところは原文をご覧ください。原文の解釈の少しでもお役にたてば・・というくらいのレベルです。
*私がこのインタビューを読んで、感じたのは、鍾漢良は実力はあったのかもしれないけれど、「マイ・サンシャイン」でやっと爆発的に人気が出て、「極速前進」で芸能人としての幅が広がったのかなぁということです。また同時に、その前のインタビューなどの記事もじっくりよみたいなぁと好奇心が沸いてきました。
*さて、ひとまず最後の「一問一答」をご紹介します。「新京報」が実際にインタビューしたメディアとなります。最後にオリジナルのインタビューのリンクもつけておきましたので、ご覧ください。
・新京報:あなたはニックネームが一番多い芸能人ですね。一番最初に呼ばれた「小太陽」から「小哇」、そして「嘟嘟」まで、どれが一番好きですか?
※「嘟嘟」はバラエティ「極速前進」の際にウォレスと監督との会話のシーンから、出てきた言葉のようです。このバラエティを見ていたファンが、ウォレスの事を嘟嘟と微博などに書くようになり、钟嘟嘟などと微博に書いて、一部のファンの間で流行ったらしいです。
・鍾漢良:ニックネームで呼ばれた方が親しみを感じられると思いますから、ニックネームがあるのはとてもいい事だと思います。ニックネームがあればお互いの距離を縮めやすくなりますし、以前からの知り合いのようになれますよね。
・新京報:あなたはニックネームは全部好きということですか。
・鐘漢良:ええ。あなたが呼んだ名前(「嘟嘟」と思われる)を除いては。私はその名前は聞いたことがないです。「小哇」と呼んでいただければいいです。ずっと聞き慣れていますから。
・新京報:あなたの大部分のファンはあなたの覇道総裁(ツンデレ的)タイプの役が好きだとは思いますか?
・鍾漢良:一部のファンは正統派の二枚目役やカッコいい役が好きなのだと思います。しかし、もっと多くのファンが私に例えば「三人行」で演じた極悪人のような、いろんな役に挑戦して欲しいと思っていると思います。
・新京報:ここ数年ずっと大陸で仕事をしていますが、家が恋しくなりますか?
・鍾漢良:はい。家が恋しければ、最近は通信も発達していますからそれなりの方法がありますよね。また、本当に会いたければ、すぐに飛行機に乗って、ちょっと会って、食事しながら会話を楽しむ事も出来ます。
・新京報:多くの人があなたの妹さんとの付き合いに興味を持っています。
・鍾漢良:子供のころはよくけんかしましたが、家族はみんなはずっと仲良くしています。仕事を始めてからはあまり連絡を取らなくなりましたけれど。そうはいっても、実は妹は私達の家族の中で、一番の独立しています。苦境に立たされても、彼女は自分の事は自分でできるタイプなのです。
・新京報:写真が大好きだとおうかがいしました。仕事がこんなに忙しいのに、どうやってこの趣味を充実させているのですか?
・鐘漢良:いい質問ですね〜〜。本当に写真が好きなんです。仕事が忙しくて、時間がないことも分かっています。しかし、写真は自分の仕事と融合しているところもあって、仕事と同時に生活の一部になっているのです。写真を撮ることは、ドラマなどの撮影への感度を養ってくれます。ドラマなどの撮影は、カメラのフレームワークを意識しますが、普段、写真を撮っているとカメラがどこでどのように動くかが分かるため、視線と動作をカメラに合わせる事ができるのです。実は私がどんな仕事にもこの趣味を活かしているのは賢明だとは思いませんか?(笑)
2016年7月のインタビュー
★オリジナル 記事の画像も見ごたえがありますよ~。