チャコと突然の別れから今日で10年経ちました。
チャコの呼吸が止まった瞬間の
あの日の事は思い出したくなくても
どうしても思い出しちゃう。
今日のあいたんのお散歩中、公園を歩きながら・・・号泣
10年経ってもやっぱり、悲しいものは悲しい。
チャコと過ごしたのは9年と12日。
そして今、あいたんと過して9年4か月。
改めて、チャコとの時間は短かったって思います。
(2008年3月3日)
あの時私は、とにかく短かった事が悲しくて仕方なかったけど
そんな私に友達が『長さじゃないよ。大切なのはどれだけ幸せだったか、だよ』って
言ってくれました。
チャコは本当に幸せだったかな・・?
私はチャコの寿命が縮まるような事ばかりしてたんじゃないかな・・・
そう思って、ずっとずっと自分を責め続けてた。
7年間。
でもあいたんのアニマルコミュニケーションをした時
たまたまチャコの気持ちも聞いて
心の奥にくすぶってた黒い塊が、やっと砕け散った。
自分を責めたって、チャコは嬉しくないのにね。
(2006年4月)
今、チャコとのお別れを悲しく思う時
いつか・・・あいたんともまた・・・って
いつか訪れる日を思って、今から悲しくなってしまう。
まだあいたんは目の前で元気にしてるのに。
色んな思いが交差する3月。
チャコとの出会いと別れの3月は
10年経ってもやっぱり切ないです。
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