前回ブログを書いてから5か月。
その間ちょっと大変な事になってました。
タイトルにある通り急遽手術しました。
去年の10月は何の不安もなかったのに
もともと首の後ろにできていた「できもの」が
大きくなってしまったのに気付いたのは11月半ばの事。
この「できもの」というのは、約3年前の春に見つけて
その時はニキビぐらいの大きさで
その後徐々に大きくなって、その1年半後には一度潰れました。
最初に見つかってから大きくなった時点で検査して良性だったけど
悪性化するかもしれないと思うとずっと不安で。
大きくなるたびにビクビクしてた・・・。
そして11才の誕生日前夜に潰れた時
出てきたのは分泌物(良性)だったから一安心。
それから半年以上ずっと変化はなかったのに
去年の夏の終わりに少し大きくなってきて
経過観察してたけど11月半ばに気づくと物凄く大きくなってた!
1年前に潰れた時よりはるかに大きくて、しかも見た目が怪しい・・・
とうとう悪性化したか・・・と、私は夜も眠れなくなって食欲ゼロ。
でも「できてしまったものは仕方ない。あとは全力を尽くすだけ」と覚悟して
病院で検査したらやっぱり良性でした。
良性ってわかった時、全身の力が抜けるかと思った~。
そしてその時少し絞って小さくなったから一安心。
ただこの時は、今後また大きくなったら
部分麻酔で表面だけ切除するか
それとも全身麻酔で中から全摘出するか
という課題が残されたんだけどね。
でも前回大きくなるまで1年かかってるから
それはまだまだ先に話しと悠長に構えていたのに
それから一か月後のクリスマスに気づくとまた元の大きさになってた!
噓でしょう・・・
それでも病院に行く踏ん切りがつかないでいたら
年末の28日に口の周りの異変を発見!
今度こそ本当にもうダメかと観念して年明けに受診する事に。
そんなこんなで年末年始は最悪でした。
そして今年早々、前回診てもらった先生は不在で
別の皮膚に詳しい先生に診てもらうと
全摘出手術すべきとの事。
私が日々気にして見てはドキドキオロオロするなら
さっさとやってしまった方が良いと。
確かにその通り!
これまでも触っては大きくなってるってビクビクして
触るのも躊躇してたし(現実を見たくない心境で)
いつ悪性化するか・・と思うと不安で不安で。
そして今が安心して手術できるギリギリの年齢という言葉に背中を押されて
それでも手術を引き延ばす理由は見当たらない。
という事で、思いがけず手術する事になったのでした。
≪続く≫
その間ちょっと大変な事になってました。
タイトルにある通り急遽手術しました。
去年の10月は何の不安もなかったのに
もともと首の後ろにできていた「できもの」が
大きくなってしまったのに気付いたのは11月半ばの事。
この「できもの」というのは、約3年前の春に見つけて
その時はニキビぐらいの大きさで
その後徐々に大きくなって、その1年半後には一度潰れました。
最初に見つかってから大きくなった時点で検査して良性だったけど
悪性化するかもしれないと思うとずっと不安で。
大きくなるたびにビクビクしてた・・・。
そして11才の誕生日前夜に潰れた時
出てきたのは分泌物(良性)だったから一安心。
それから半年以上ずっと変化はなかったのに
去年の夏の終わりに少し大きくなってきて
経過観察してたけど11月半ばに気づくと物凄く大きくなってた!
1年前に潰れた時よりはるかに大きくて、しかも見た目が怪しい・・・
とうとう悪性化したか・・・と、私は夜も眠れなくなって食欲ゼロ。
でも「できてしまったものは仕方ない。あとは全力を尽くすだけ」と覚悟して
病院で検査したらやっぱり良性でした。
良性ってわかった時、全身の力が抜けるかと思った~。
そしてその時少し絞って小さくなったから一安心。
ただこの時は、今後また大きくなったら
部分麻酔で表面だけ切除するか
それとも全身麻酔で中から全摘出するか
という課題が残されたんだけどね。
でも前回大きくなるまで1年かかってるから
それはまだまだ先に話しと悠長に構えていたのに
それから一か月後のクリスマスに気づくとまた元の大きさになってた!
噓でしょう・・・
それでも病院に行く踏ん切りがつかないでいたら
年末の28日に口の周りの異変を発見!
今度こそ本当にもうダメかと観念して年明けに受診する事に。
そんなこんなで年末年始は最悪でした。
そして今年早々、前回診てもらった先生は不在で
別の皮膚に詳しい先生に診てもらうと
全摘出手術すべきとの事。
私が日々気にして見てはドキドキオロオロするなら
さっさとやってしまった方が良いと。
確かにその通り!
これまでも触っては大きくなってるってビクビクして
触るのも躊躇してたし(現実を見たくない心境で)
いつ悪性化するか・・と思うと不安で不安で。
そして今が安心して手術できるギリギリの年齢という言葉に背中を押されて
それでも手術を引き延ばす理由は見当たらない。
という事で、思いがけず手術する事になったのでした。
≪続く≫