着付チェッカー犬

今日は月に2度のお茶のお稽古でした。
お稽古には天候が悪くない限り着物で出かけます。

いつも1階の寝室で着物に着替えるのですが…

1階はすごく寒い！氷の国と呼ばれています。なぜそんなに寒いのか？午前11時をすぎるとまるで陽があたらず、朝起きて夜眠る時まで人の出入りがない。行ったとしても服や荷物をとりにいくくらい。
対してチョビの活動スペース2階は南の島と呼ばれています。ニューエアコン導入以来、暖まり過ぎて1日何度もエアコンをOFFにします。

で、今日はとっても寒かったので南の島で着付けする事にしました。
着物に帯に小物に姿見鏡に…何だか運搬作業がすごく大変！
階段を登ったり降りたり階段を登ったり降りたり…
あんなに寒がっていたのにだんだん汗をかいてきました
1階でもよかったじゃんと思った頃には運搬作業が修了。
チョビは見なれない道具に興味深々。

フンフンフン…クンクンクン…

爪でガリガリとか小物どろぼうとかやらかさないかと心配しましたが、一通りチェックが修了するとフセしてじ～ッと私を見てました。
着付けが終了すると寄って来て私の足元あたりを

フンフンフン…クンクンクン…
あのぅ…チョビ先生、これでいいでしょうか？
小物選択から着付けまでしっかりチェックしていただきました。