ちかねこさんの「とんぼ玉作品グループ展」に行ってきました。
メンバーは4人のワン母=たぁさん、つちままさん、ティアレさん、チョビ。
会場のギャラリーRに到着すると
「ねぇ、どの人がちかねこさんだと思う?」
「あの真ん中の人かしら?」
ギャラリー内を覗く4人…でもギャラリーはガラス張りで私たちの姿は丸見え
「と、とりあえず入りましょう」
会場に入るとスラリと足の長いステキな女性が…ちかねこさんでした~。
「はじめまして~」
自己紹介の後、しばしおしゃべり。
ブログのお友達は初めてお会いするのにすでに親しい間柄。不思議です。
会場にはステキな作品がいーっぱい!でしたが作品を見たりおしゃべりしたりで写真は1枚も撮らず
ステキな作品はちかねこさんのサイトでお楽しみください
たくさんの展示作品を見て、作家さんによってものすごく個性が出るんだなぁ~と驚きました。
ちかねこさんのはお会いした雰囲気そのものの優しくてかわいらしいとんぼ玉。
そして色んな形、色んな手法があるんだなぁ~→不思議だなぁ~これどうなってんだぁ?→どうやって作るんだぁ?→製作過程を見てみたいッ!
と言う事で、
ワタクシ、ギャラリーのお隣の蜻蛉玉ばぶるすにてとんぼ玉制作体験させていただく事になりました。
作業用エプロンをかけて、サングラスをかけて…ガラスが割れて飛び散る事もあるらしく、緊張します。
↑説明を聞く私と心配そうに見つめるワン母達
大雑把に言えば…専用の金属棒に溶かしたガラスをくっつけていく作業の繰り返しなのですが、
これがなかなか大変
左手で金属棒を目線の高さに上げながらくるくるまわしながら、右手でガラス棒を前後にぶんぶんッとバーナーであぶる…
左右の手で別々の動きをやりつづけるのです。右手で△描きながら左で○描くみたいな感じ(@。@:
それでいて時々金属棒とガラス棒の先っちょを ちょい ちょい とくっつけなければなりません。
ガラスが溶けて棒にくっつけるところ
力尽きてちょっと左手を回すのをさぼると容赦なくガラスが垂れ落ちてきます
腕の高さもちょっとでも下げるとガラスに当たるバーナーの火の位置で温度が変わってくるので変形してきます
↑白いガラスでもようをつけてこのヘラみたいなので定着させているところ
最初は
「このブルーのガラスに、白いお花を点々と描きたいです」
なんてやる気満々だった私でしたが、途中から集中力と体力が続かなくなり、腕がガクガクブルブル二の腕もぶるぶる…
やっぱお店のお兄さんが勧めるもっと単純な模様にすればヨカッタ…
激しく後悔…後の祭りです
すると…ほんとに祭りが始まりました。この日は高円寺阿波踊り
チャンカチャンカチャンカチャンカチャンカチャンカ
このお囃子の音が「サッサとやれ~ホイサッ!ホイサッ!」と私を追いつめます
最後に火鉢みたいなところにズボッ!と棒ごと埋め込んで冷やして終了
で、予定より時間オーバーで完成したのがこちら↓
……何の柄ですか?
小さくて可憐な白い花をてんてんと散りばめたかったのに…
初心者のクセに欲張り過ぎました…
出来上がった後はすっかり疲労困憊放心状態の私でした。ぐったり…
そして何と!翌日の朝、左の肩甲骨の内側がッ!………筋肉痛
これでもジムに通ってマスですが…?
その後近くのプラネットサードにてたまきさん、グループ展の片付けを終えたちかねこさんも加わり、6人のワン母がワイワイキャ~キャ~
ちかねこさんからは全員にトンボ玉のサプライズプレゼント!
私にはチョビ型のとんぼ玉ストラップ!
制作の大変さを知った直後だけに
「なんでこんなモンが作れるのか!?スゲーーーーッ!」
とびっくりですちろっと舌まで出てて芸が細かいんですよ~
ありがとうございました。
プレゼントされたパッケージの裏面には私デザインのハンコが活躍しておりました
***********************************
オーダーカラー受付中です今週木曜日8月30に閉め切りますが…詳細をお知らせいただいていない方、メールお待ちしています~。
メンバーは4人のワン母=たぁさん、つちままさん、ティアレさん、チョビ。
会場のギャラリーRに到着すると
「ねぇ、どの人がちかねこさんだと思う?」
「あの真ん中の人かしら?」
ギャラリー内を覗く4人…でもギャラリーはガラス張りで私たちの姿は丸見え
「と、とりあえず入りましょう」
会場に入るとスラリと足の長いステキな女性が…ちかねこさんでした~。
「はじめまして~」
自己紹介の後、しばしおしゃべり。
ブログのお友達は初めてお会いするのにすでに親しい間柄。不思議です。
会場にはステキな作品がいーっぱい!でしたが作品を見たりおしゃべりしたりで写真は1枚も撮らず
ステキな作品はちかねこさんのサイトでお楽しみください
たくさんの展示作品を見て、作家さんによってものすごく個性が出るんだなぁ~と驚きました。
ちかねこさんのはお会いした雰囲気そのものの優しくてかわいらしいとんぼ玉。
そして色んな形、色んな手法があるんだなぁ~→不思議だなぁ~これどうなってんだぁ?→どうやって作るんだぁ?→製作過程を見てみたいッ!
と言う事で、
ワタクシ、ギャラリーのお隣の蜻蛉玉ばぶるすにてとんぼ玉制作体験させていただく事になりました。
作業用エプロンをかけて、サングラスをかけて…ガラスが割れて飛び散る事もあるらしく、緊張します。
↑説明を聞く私と心配そうに見つめるワン母達
大雑把に言えば…専用の金属棒に溶かしたガラスをくっつけていく作業の繰り返しなのですが、
これがなかなか大変
左手で金属棒を目線の高さに上げながらくるくるまわしながら、右手でガラス棒を前後にぶんぶんッとバーナーであぶる…
左右の手で別々の動きをやりつづけるのです。右手で△描きながら左で○描くみたいな感じ(@。@:
それでいて時々金属棒とガラス棒の先っちょを ちょい ちょい とくっつけなければなりません。
ガラスが溶けて棒にくっつけるところ
力尽きてちょっと左手を回すのをさぼると容赦なくガラスが垂れ落ちてきます
腕の高さもちょっとでも下げるとガラスに当たるバーナーの火の位置で温度が変わってくるので変形してきます
↑白いガラスでもようをつけてこのヘラみたいなので定着させているところ
最初は
「このブルーのガラスに、白いお花を点々と描きたいです」
なんてやる気満々だった私でしたが、途中から集中力と体力が続かなくなり、腕がガクガクブルブル二の腕もぶるぶる…
やっぱお店のお兄さんが勧めるもっと単純な模様にすればヨカッタ…
激しく後悔…後の祭りです
すると…ほんとに祭りが始まりました。この日は高円寺阿波踊り
チャンカチャンカチャンカチャンカチャンカチャンカ
このお囃子の音が「サッサとやれ~ホイサッ!ホイサッ!」と私を追いつめます
最後に火鉢みたいなところにズボッ!と棒ごと埋め込んで冷やして終了
で、予定より時間オーバーで完成したのがこちら↓
……何の柄ですか?
小さくて可憐な白い花をてんてんと散りばめたかったのに…
初心者のクセに欲張り過ぎました…
出来上がった後はすっかり疲労困憊放心状態の私でした。ぐったり…
そして何と!翌日の朝、左の肩甲骨の内側がッ!………筋肉痛
これでもジムに通ってマスですが…?
その後近くのプラネットサードにてたまきさん、グループ展の片付けを終えたちかねこさんも加わり、6人のワン母がワイワイキャ~キャ~
ちかねこさんからは全員にトンボ玉のサプライズプレゼント!
私にはチョビ型のとんぼ玉ストラップ!
制作の大変さを知った直後だけに
「なんでこんなモンが作れるのか!?スゲーーーーッ!」
とびっくりですちろっと舌まで出てて芸が細かいんですよ~
ありがとうございました。
プレゼントされたパッケージの裏面には私デザインのハンコが活躍しておりました
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オーダーカラー受付中です今週木曜日8月30に閉め切りますが…詳細をお知らせいただいていない方、メールお待ちしています~。