留守番

札幌滞在2日目の夜、ホテルに戻るとパパしゃんから





　帰ってきた？

出発当日の朝を1泊の予定で近所のペットホテルに預けていました。


　結構早い時間に迎えに行ったんだけど、さっき絨毯の上に2回も吐いちゃって
　　　あ、あ…ぁっっあああああッ！
　　　ちょっと1回切るッ！


ツーツーツーツーツーツーツー


え…？吐いた？　　何ッ？何なの








30分くらい経ったでしょうか…







　もしもしッ


　今度は絨毯の上にゆるゆるウンPしちゃった。。

　ええッ！？でッ？でッ？

　のオシリ洗った。
　ええーーーーッ！？
　　　チョビの散歩もままならなかったパパしゃんが尻洗浄ーーーッ！？

　だけどあんまりキレイに洗えなくて…
　　　絨毯のゲロリンとゆるウンPも慌てて手でかきあつめて
　　　その後ゴシゴシ拭いたけど綺麗にならなかった。。。。

　えッ！？素手集め？
　　　どうせ素手使うなら、アタシならどちらも落下前に素手で受けるけど。。。
　　　と、とにかくごくろうさんよく頑張りました。







電話を切った後、またゆるPしてまたの尻を洗ったらしいパパしゃん。

ふぅ～ん…　　やればできるぢゃん（笑

だけど、除菌シートを大量に使用した後トイレに流してしまったため
詰まってテーヘンな事になっており
パパしゃん、トイレの修繕作業も追加




とりあえず、フードの量を減らして様子をみてもらったところ、
お腹は少し落ち着いて来たとのこと。
翌日、私の帰宅後にはとても元気だったのでいつも通りのフード量に戻すと
またゆるゆるP～～～～

何か変わった事はなかったか？
フードはきちんとお湯でふやかして与えてくれたのか？
とペットホテルに電話で確認したところ、

『あッ！すみません。。。フードはふやかさずに与えました。』

とのこと。
そして、ここ最近お泊まりの時はいつもふやかさずに与えていた事が判明！

以前は毎回注意書きを書いて渡していたんですが、
最近はもうわかってくれてると思って、私も何も言わなかったからな～
でも、フードのせいだとしたら、お腹壊したのは今回だけなんて…？




結局月曜日に病院へ。

検便してもらいましたが、特に活発な細菌も見つからず、熱も無し。
お薬を2種類処方していただきました。


加齢に伴い、小さなストレスが重なったトコロに
硬いフードが引き金となったのかもしれません。
3.4kgだった体重が3.1kgに減ってました。



母ちゃんばかりうまいもん食べて遊んでてごめんよ～。



お薬はふやかしたフードの穴にねじ込んで与えます。

異物が混入されているとはつゆ知らず、フードの準備に小踊り中♪


投薬のおかげで3～4日ほどですっかり良くなりひと安心






人間ならばゲロ臭は二度と嗅ぎたくないと思うけれど、
何でゲロ痕をなめたがるかなッ
あの絨毯はバッチかったから捨てたわよッ！



チョビの腹具合が治るのを待って
捨てようかどうしようか迷ってた古い絨毯と交換。とっといてヨカッタ。