お寒いですけど・・・

普段無人の家って極寒ッ

実家到着と同時に
暖房・こたつ・ホットカーペット・電気ヒーター
全開で温めるのですが、モーレツに時間がかかる


寒いのはわかるけど












　くっつきすぎやろー！燃える〜〜〜！



燃える といえば、先日近所で火事がありました。

チョビ家から徒歩でいける範囲内で
全焼レベルの火事が平均すると４〜５年に１回くらいの割合で発生しているのですが
これって結構多いよね
今回はかなり近かった




朝５時頃パパしゃんが突然起き上がり、寝室の窓を開け
「うわっ大変だっ！」

パパしゃんは消防自動車のサイレンが聞こえて近くで止まったので外を確かめたもよう。

　え？どうしたの？　←ワタクシ爆睡してたのでパパしゃんの動きと声で覚醒

パパしゃんに続いて窓の外を見たら




数軒先のアパートの向こうに
メラメラと燃え上がる炎と火の粉！
空が赤く染まってた！

火事だーっ！

こちらに燃え広がってくる可能性があれば
それなりの準備が必要！
み〜ひゃんと、イラストデータの入った外付HDを持って逃げないとッ！
ゴジラが数件先に現れたような恐怖感でした。



急いでパジャマの上にコートをはおり、現場近くへ。

古い木造家屋が勢いよく燃え盛っておりました。
明らかに全焼レベル。
消防自動車が消火活動を始めたばかり。
バックドラフト的に　バフォッ！ボワッ！　と火柱が上がります。

火災現場はチョビ家の近くだったけれど、広めの道を挟んだ向こう側。
風もなく、こちらまで燃え広がってくることはなさそう。だけど・・・

お付き合いはないものの、
ご主人が浪曲唄いながらお風呂入ってるなーとか、
窓からチラリと見える居間の様子など、
見慣れた家が大きな炎に飲み込まれていく様は
とてつもなく恐ろしく、脚が震えました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
消防自動車が↑このくらい集結して朝８時前には完全鎮火。
１名がお亡くなりになり、周囲の家も貰い火で大変なことに・・・


火の元には十分注意しないとね