Photographer Akiko Nishiyama さんより落款印のオーダーをいただきました
動物や大自然撮影を意識して3案見ていただいたら、
3案とも採用
ありがとうございます〜
「山」の字を 絵にしちゃって、罫線をぐるりと移動するの軌跡に。
こちらの罫線は彼女が愛用しているCannonのカメラ型 にリスをちょこんと乗せました。
デザインしてみたものの、こんな罫線でカメラのカタチがわかるんかい?
とパパしゃんに聞いてみたら
何言ってんだいッ!誰がどうみてもCannonのカメラだッ!
写真やってる人が見ればわかるんだそうデス。
パパしゃんの写真サイト、もう8年以上放置。
放置しすぎてPWもわからなくなりログインできないらしい。
これは「山」の字をの三脚にみたてて
クマが覗き込みに来ちゃったところ。
一見かわいらしいけれど・・・
恐ろしいですね〜この状況 カメラマンはどーなった?
このデザインが一番評判いいんだとか
Photographer Akiko Nishiyamaさん、
小動物以外にクマの写真も撮ってます。
船とか車からの撮影だと20~30mの距離で撮影、
それ以外は熊よけスプレーつけて森の中に入るんだとか
ワタクシも北アルプスとか登山に行ってた頃は
熊避け鈴をむやみやたらと鳴らしながら人のいない登山道を歩きましたが
撮影の場合は、クマとの遭遇を目指してだからねぇ・・・あなおそろしや〜
小動物撮影も『いかに知られていない撮影ポイントを探すか』
から始まり、ポイントを決めたら
日の出前に現地入りして1ヶ月かけることもあるんですって。
薮の中に一日中潜んで、蚊やブヨにめった刺しにされたり
癒し写真の舞台裏は かなりワイルドで過酷です
クマのデザイン、カメラの向きを反対にすると
カメラを操作するクマ。
急に擬人化感します。
もともと人の存在を感じずカメラの先には記念撮影中の森の仲間を想像したりなんかして
ちょっとメルヘン度
私用の写真集にもサインと落款印を捺していただきました
お体に気をつけてこれからも萌え萌えの癒しショットを見せてください
クマに襲われないように