自治体は道路の反対側に黒の遮断幕を作り、歯医者に迷惑が掛からないようにするらしい。全くくだらん方法しか思い付かないねぇ、自治体というのは。
私の提案は、
① 店の駐車場に50cm位の高さで10人位が乗れるような「撮影台」を作って、誰でも丁度良い高さの「映える」写真が取れるようにする
② 前の道路は「信号と横断歩道」を設置して、無理して危険な横断をしなくても渡れるようにする
③ 撮影台には使用料として100円を取り、観光客が食べ物を散らかしたり飲み物のボトルを捨てたりしたゴミを清掃する費用に当てる。但し、その100円は写真を撮った人がその後ローソンで買い物をしたら、「キックバック」して割引してあげることで、ローソンに利益が還元される仕組(ゴミ箱は大きいのを設置しておく)。
④ 撮影台があればそこに観光客が群がってくるので、道の反対側で写真を取ろうという人は観光客が写真に写ってしまい、結局ズルして撮ろうという人はいなくなって、歯医者も元通り営業出来るという一石二鳥の策だ。勿論、黒い幕も不要。
⑤ 雨の日やその他天候が良くない場合に備えてローソンでは顔出し写真宜しく「晴れた富士山とコンビニのデッカイ写真パネル」を用意しておいて、その前で観光客がポーズを取った写真を100円でサービスしてあげると良い。これも当然キックバックする。
でまあ、そのうちに観光客も飽きてくるだろうからその時は「お土産用の綺麗な富士の写真の絵葉書」でも売り出して、ただ売り出すんじゃなくて、この「ローソンから郵便を送る」なんて洒落たサービスをしてあげると人気が出るかも。で、ちょっと店員がメッセージを書いたりするとマジ受けるんじゃないだろうか?。旅先の日本からこんなドラマチックな絵葉書が届くなんて、観光客には思い出になる。
とにかく、最後の最後まで観光客から搾り取るのが「商売」というものだろう。自治体の幕を設置する策はどう考えても「お粗末過ぎる」んじゃないかな?、猛省を促したい。
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