明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

マラソン札幌開催なら、「費用なし」でやる方法があるけど

2019-10-28 15:44:33 | スポーツ・ゴルフ
開催する場所を札幌ドームとかなんとかに拘らず、箱根駅伝みたいに「大空の下でテープを切る」というのがいいんじゃないだろうか。つまり、周回トラックを400mとか1kmとか設定してぐるぐる回り、42.195km回ったら「どこかの広場にゴール」する、って寸法。もうマラソンの醍醐味もアップダウンも都市の景色もなんもなく、市民マラソンのように、ただ42.195kmだけ走ってひたすら順位と記録をつけることに徹したらいい。これなら施設の工事費用もレース後の改修も不要であるからいつでも出来る。費用は最小限の警備費用とか運営事務費用だけで済むから、これなら八方丸く収まって「パーフェクトな案」だと私的には思っている。事ここに至ってはもう「見栄も外聞」も、気にしてる場合ではない。恥さらしの開催になるがそんな事構ってはいられないから、それを逆手に取ってアスリートファーストならぬ「費用ファースト」でやってみたら、案外と町おこしになって「好評」かも。

話がピタリと治まったと思ったところが3時の「TBSゴゴスマ」で分かったことだが、森組織委員長が11日にコーツ委員長から電話で打診されていて、その前の8日に安倍首相とか9日には札幌市長とかと関係する人物と打ち合わせをしていた疑いが急浮上してきた。やっぱ「森」が裏で糸を引いていたのか!(どうも森は、前々から怪しいと思っていた)。これで一連の騒動が「小池都知事を巡る政治がらみ」の綱引きだと分かってきたわけで、ツンボ桟敷に梯子を外された都民は、もうオリンピックなんかボイコットして「裏リンピック」を開催する位の意思表示をしてもいいんじゃないかと思う(私は千葉県民です)。

それにしても小池都知事、政治家の間では「人気ないみたい」だねぇ。都民にしてみたら、逆に応援したくなってきたから「政治ってわからない」もんだ。

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