私はタバコを吸わないのでどっちでもいいのだが、前の客がタバコの番号を指定して、それを店員が間違えたりして「レジとタバコケースを往復したり」して手間取っているとイライラしてしまう。この番号だが、セブンとローソンとファミマで違うだけじゃなく、「同じグループでも、店によって違う」という。なんでなの?
理由はそれぞれあるのだろうが、解決するのは至極簡単である。要するに、タバコは工場出荷時に番号をつけて売り出す、と法律で決めればいい。
では、この法律のメリットを書き出してみよう
1、喫煙者のメリット
客は、いつも吸っている銘柄の「タバコ番号」を1つ覚えておけばどこでも通用するので、何時何処のコンビニに行っても「いちいちタバコケースを確認しなくても」、そのままレジに並んで番号を言うだけで買える。店によって違ったりしないので迷いもなく、超楽なので反対する人はいないだろう。客の中には番号を指定せずに「銘柄名」で言う客もいて、店員は非常に迷惑しているとのだが、こんな事でトラブルになるクレーマーがいるから、レジも大変である。余計な面倒事はやらないに越したことは無い。
2、販売店のメリット
店側は新人社員やアルバイトにわざわざタバコ番号を覚えさせる手間がかからないので、レジ作業がスムーズに行く。またバイト側からしても「店が変わる度に、一から覚える必要がない」から楽である。また、わざわざケースを設置する手間が不要になるのでスペースが広く使えるし、置き場所も取りやすい場所を選べるので効率的である。何より、200種類以上あるタバコが「どこのコンビニでも同じ番号」で処理できてレジでトラブルにもならず、タバコを吸わない店員などは「タバコを探し回らなくて済む」だけでも気が楽というものである。現在は番号を店側でつけているわけだから、最初からついていれば言うことはない。これも反対する店は無いだろう。番号が「1〜30」というような簡単なものではなく、「FMA15」見たいな複雑な番号になるので「ちょっと面倒」かも知れないが、これも慣れれば「どうって事無い」に思える。まあ、あんまり複雑にしては「銘柄指定」と変わらなくなってしまうので問題だが、何の法則性もないネーミングより文字と数字の「規則的な番号」であれば、問題はないものと思われる。
3、実際の施行要領
番号づけは、「メーカー記号+ブランド記号+製品番号」で統一する。タバコは嗜好品で、大抵の客は「同じタバコ」を注文するから、フィリップ・モリスのマルボロ・メンソール・ロングって注文するのでも「FMA05」と言うのでも、全く気分に変わりはないだろう、と私は思っている。まあコンビニでカッコつけてもしょうが無い。むしろ、長ったらしい銘柄名を正確にいうことが面倒という場合も、十分あり得る。目的はタバコを買うだけだから、「12番」というだけで買えるのは便利だろう。それが「店ごとに違う番号」というのは本末転倒・意味不明なのである。それで、タバコメーカーはしょっちゅう新製品を出して来るから、会社記号をやめて「ブランド会名と連番4桁」でも良いかも。メビウスとメビウスメンソール、普通サイズとロング、さらにノーマルとライト、都合「8種類」が出てくるから、「M01からM08」で番号づけするのが良いと思うが。これなら店側でも整理しやすいだろう。勿論、パッケージにも「見えやすい所に大きく印刷」しておくよう、法令で定める。
4、タバコ会社の売上への影響
タバコのネーミングについては各社相当に気を使っているだろうから、「ブランド名」に拘るのは「部外者の私でも」よく理解できる。だから、メーカーごとに凝った名前をつけるのには何の異論もない。だが、現在もコンビニで「勝手な番号」を使用しているのだから、自分のところの製品に「何らかの番号がつく」ことには、特別どうこうといった「不満も」無いんじゃないかと思っている。そもそも15番が「M39番」になったからって選挙の告示看板じゃないんだから、それで売り上げが減る、というのも考えすぎじゃないだろうか。喫煙者も店で注文するときだけ「番号を意識する」のだから、マルボロのカウボーイのCMで「ワイルド」なイメージを持っているから吸っているんだ、という人がいるとしても、その程度の理由で売り上げが落ちることは考えにくいだろう。それに、番号で管理するのは「全部のメーカー」も同じであるから、特別「売り上げに影響する」という非難は、当たらないと言えそうである。
以上、こんなことが「何時までも解決できない」というのは、ひとえにコンビニグループを統率している経営陣が「アホ」だから、としか説明がつかない。まあ、タバコに関しては、何れ「誰も吸わなくなる運命」なんだから、放っといてもいいかなとは思うけど、ね。
理由はそれぞれあるのだろうが、解決するのは至極簡単である。要するに、タバコは工場出荷時に番号をつけて売り出す、と法律で決めればいい。
では、この法律のメリットを書き出してみよう
1、喫煙者のメリット
客は、いつも吸っている銘柄の「タバコ番号」を1つ覚えておけばどこでも通用するので、何時何処のコンビニに行っても「いちいちタバコケースを確認しなくても」、そのままレジに並んで番号を言うだけで買える。店によって違ったりしないので迷いもなく、超楽なので反対する人はいないだろう。客の中には番号を指定せずに「銘柄名」で言う客もいて、店員は非常に迷惑しているとのだが、こんな事でトラブルになるクレーマーがいるから、レジも大変である。余計な面倒事はやらないに越したことは無い。
2、販売店のメリット
店側は新人社員やアルバイトにわざわざタバコ番号を覚えさせる手間がかからないので、レジ作業がスムーズに行く。またバイト側からしても「店が変わる度に、一から覚える必要がない」から楽である。また、わざわざケースを設置する手間が不要になるのでスペースが広く使えるし、置き場所も取りやすい場所を選べるので効率的である。何より、200種類以上あるタバコが「どこのコンビニでも同じ番号」で処理できてレジでトラブルにもならず、タバコを吸わない店員などは「タバコを探し回らなくて済む」だけでも気が楽というものである。現在は番号を店側でつけているわけだから、最初からついていれば言うことはない。これも反対する店は無いだろう。番号が「1〜30」というような簡単なものではなく、「FMA15」見たいな複雑な番号になるので「ちょっと面倒」かも知れないが、これも慣れれば「どうって事無い」に思える。まあ、あんまり複雑にしては「銘柄指定」と変わらなくなってしまうので問題だが、何の法則性もないネーミングより文字と数字の「規則的な番号」であれば、問題はないものと思われる。
3、実際の施行要領
番号づけは、「メーカー記号+ブランド記号+製品番号」で統一する。タバコは嗜好品で、大抵の客は「同じタバコ」を注文するから、フィリップ・モリスのマルボロ・メンソール・ロングって注文するのでも「FMA05」と言うのでも、全く気分に変わりはないだろう、と私は思っている。まあコンビニでカッコつけてもしょうが無い。むしろ、長ったらしい銘柄名を正確にいうことが面倒という場合も、十分あり得る。目的はタバコを買うだけだから、「12番」というだけで買えるのは便利だろう。それが「店ごとに違う番号」というのは本末転倒・意味不明なのである。それで、タバコメーカーはしょっちゅう新製品を出して来るから、会社記号をやめて「ブランド会名と連番4桁」でも良いかも。メビウスとメビウスメンソール、普通サイズとロング、さらにノーマルとライト、都合「8種類」が出てくるから、「M01からM08」で番号づけするのが良いと思うが。これなら店側でも整理しやすいだろう。勿論、パッケージにも「見えやすい所に大きく印刷」しておくよう、法令で定める。
4、タバコ会社の売上への影響
タバコのネーミングについては各社相当に気を使っているだろうから、「ブランド名」に拘るのは「部外者の私でも」よく理解できる。だから、メーカーごとに凝った名前をつけるのには何の異論もない。だが、現在もコンビニで「勝手な番号」を使用しているのだから、自分のところの製品に「何らかの番号がつく」ことには、特別どうこうといった「不満も」無いんじゃないかと思っている。そもそも15番が「M39番」になったからって選挙の告示看板じゃないんだから、それで売り上げが減る、というのも考えすぎじゃないだろうか。喫煙者も店で注文するときだけ「番号を意識する」のだから、マルボロのカウボーイのCMで「ワイルド」なイメージを持っているから吸っているんだ、という人がいるとしても、その程度の理由で売り上げが落ちることは考えにくいだろう。それに、番号で管理するのは「全部のメーカー」も同じであるから、特別「売り上げに影響する」という非難は、当たらないと言えそうである。
以上、こんなことが「何時までも解決できない」というのは、ひとえにコンビニグループを統率している経営陣が「アホ」だから、としか説明がつかない。まあ、タバコに関しては、何れ「誰も吸わなくなる運命」なんだから、放っといてもいいかなとは思うけど、ね。
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