空観方程式

「色」と「空」の一体化によって可視化され、相互作用で共感・共鳴が生じ、新たなる思いや生命力が実体化される。

コロナウイルス株での勢力争い

2021年11月29日 | スクラップブック
コロナウイルス感染者数が急激に減少した理由

ウイルスの変異による弱毒化の結果ではなく、
ウイルス株の種類混在による勢力争いの結果の
人間感染なのではなかろうか。即ち
ウイルスの変異によって出来た株種相互の
勢力争いによって、人間の細胞が利用され、
その結果で感染が増大する。
一旦、最強のウイルスが領域内で蔓延して、
勢力争いが収束してしまえば感染も収束する。
従って、
インフルエンザウイルスの蔓延が抑えられるのも
こうしたウイルス間での勢力争いの結果
ではなかろうか。




期間軸に対するコロナ株の勢力争いの例
   


コロナウイルスにおいても
現在日本ではデルタ株の蔓延によって
感染は収束の状態にあるが、新たにオメガなどの
コロナ異種株が混在するようになってくれば、
再び勢力争いが生じて感染拡大すると考えられる。

南アフリカでの感染状況と比較してみる。




我国における第5波の感染収束状況は、
ワクチン接種の進捗状況と重なっているために
感染収束の原因とも伝えられてきたが、
ワクチン接種進捗以前におけるインドでの
感染収束状況(下図)を見れば、
ワクチン接種によって感染収束した
原因ではないことが分かる。



また、第5波とオリンピックの開催が
重なっているので人流抑制が感染収束の
原因とも考えずらい。
ワクチン接種はむしろ下図に示す通り、
感染抑制よりも重篤化防止に効果的であった
と考えられる。
第5波での死亡者数はワクチン接種以前の
第3、第4波死亡者数より減少している。従い
ワクチン接種は特に高齢者の感染死亡率改善に
寄与していると考えられる。





世界的にはコロナウイルスの感染によって
経済対策のための金融緩和政策が実施されて、
莫大なマネーが蔓延している。


新種のコロナウイルス株が発見されただけで、
世界同時株安がまたしても生じた。
このようなパンデミックは、同時に人間の
金の奪い合、勢力争いにもなっている。





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在日米軍と新型コロナ感染者

2021年11月16日 | スクラップブック
ウェブ上で公表されている
在日米空軍基地内でのコロナ感染者数を
以下に示す(10月21日付)。



一方
国内における感染者数において、
都道府県別の公表データをみると
(10月18日付)
沖縄と青森が突出して多い時期がある。
特に青森と岩手・秋田は陸続きの
隣接県であるにも関らず、
青森2位、秋田46位、岩手47位である。
このデータを見れば
在日米軍基地が関連しているように見える。




しかしながら
公表されている在日米空軍とNHKとの
データで関連性は見当たらない。

水際対策するならば、正しいかどうかだけでなく、
何が本当なのかを注意しておく必要がある。
成田や羽田だけでは水際対策にならないからだ。
(あるいは
米空軍のデータだけでは不十分なのかもしれない)

そこでここでは
関連していると思われる新聞記事を
スクラップブックとして掲載しておく事にする。

 
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コントロールできない世界で生きている

2021年11月08日 | 記事のコメント
コントロールできない法則の中で、
生きづらさの無い生活を送るために
オイラーの公式が役に立つ。



正しいか正しくないかだけでは解決しない。

オイラーの公式は
二項対立の中でも
問題解決の方法を示す。



エントロピー法則の中で
代謝による生命活動の例



マンドラゴラの植物からは
二項対立が一体であることを
互いに認め合うことだ



人間のDNAも
ウイルスより獲得された姿として
形成されている。
人間もウイルスとの共生によって、
折り合いをつけることで
進化してきた証拠だ。

理念と現実の二項対立
コントロールできない世界の中では
それぞれ交互に繰り返されることで
秩序が維持されてゆく。
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