今回は、今年よく聴いていた音楽についてです。
①エレカシ&宮本浩次さん
まあ、相変わらずファンなので、いろいろ聴かせてもらってますが。
とりあえず、エレカシ35周年おめでとうございます!!
35年って、自分の人生で考えても、本当にいろんなことがあったというか、長い長い年月です。その間、同じメンバーで、音楽を追求し続けているって、本当にすごいことだなと。宮本さんの才能と努力はいうまでもありませんが、私はなんとなく、あれだけ才能がある、ちょっと変わった人を(スミマセン)、支え続けている他のメンバーたちの苦労にも、ちょっと思いを馳せてしまいました。まあ、それだけ皆さん、宮本さんのことが大好きなんでしょうね。
新曲の「No more cry」、すぐに配信してくださったので、聞くことができました。
もう泣かないでって言ってくれているようで嬉しかったけど、実際のところ、今年は、嬉しいこと悲しいことありすぎて、泣いてばかりだった気がします。
それからつい最近、配信してくださった「Woman “Wの悲劇”より」も聞きました。
母の命日(しかも深夜に!)に配信があって、私はちょうど、直前に読んではいけなかった、母の闘病中に書いていた自分のブログを自分で読んでうちひしがれていたタイミングでしたので、何かかなりびっくりしましたが、聞いてみて、また泣きそうになりました。
だいぶ大人な感じの曲でしたが、少しわかるようになった自分もいます。
まあでも、私がよく聞いていたのは、次の2曲です。
・「風と共に」
2017年にN○Kのみんなのうたのために書かれた曲ですが、今の私の気分にかなりぴったりの曲です。いい曲ですね。
・「はじめての僕デス」
同じくみんなのうた、でも宮本さんが10歳のころに歌っていた曲です。
当時これを聞いたあと、かなり楽しい気持ちになって幼稚園に通ったことをおぼえていますね。(すみません、無駄に記憶力いいんで…でも、発表当時はまだ幼稚園に通ってなかったので、その少しあとに聞いたのかな)
すっごく楽しそうに元気に歌っていて、しかも最後の歌いきり方とか、めっちゃ潔くていいですね。
この曲は、今も昔も私の元気ソングです。
…とここまで書いたのは、11月中でしたが…
12月11日現在、なんか妙に元気がでなくて、こないだゲットした、エレカシ35周年のDVD「エレファントカシマシ35」を聞いていました。
うーん、今まであまり聞いたことがなかった、第一部の若い頃の曲(「星の砂」とか「珍奇男」とか)、妙に気分でした。
自分今、けっこういかれた気持ちなのかも。
エレカシ最高! 宮本さん最高!!
紅白も頑張ってくださいね!
次回、今年聴いていた曲(②)に続く予定です。