不思議な気持ちに包まれている

昨日は下北沢CLUB251でのミニ出展でした。ありがとうございました！


場所は、バンド“水の中で雨中”のニューアルバム発売記念ライブ会場。
ライブもちろんよかったです。とてもとても！これから始まるツアーがんばってほしい♪
対バンさんもどれもよかったな。リサ オフリーのCDほしいな、どれ買おうか迷う。


こちらは 水の中で雨中の物販机。私の展示はここの半分くらいにかなと思っていたら、なんと、別に机一台用意してもらえたのでした！ドラムのかりんちゃん、どうもありがとう！(かりんちゃんは普段251で働いているので融通ききまくり)


というわけで、全部出せました。候補として持ってきた展示用品と作品全種類。感謝。


最近、私の世界観はある程度の広さがあって初めて発揮できるのかもしれないと感じているので、とてもありがたかったです。(狭いスペースでも魅了させられるようになりたいけど)

ギターヴォーカルさんはMC(ステージ上で曲と曲の合間の喋り)でシーグラスに触れてくれました。おかげでお客さん来ましたよ。感謝。

感謝しかなかったです、もう本当に。


この物販展示者とは、バンドスタッフとも違い、なんともカテゴライズしづらい立ち位置です。
お客さんや対バンさんから見たら、あれは何？何でいるの？です。
展示スペース確保や告知など、手間を嫌う人達のバンドなら面倒で邪魔に思うだけでしょう。

なのに、私がお邪魔している“水の中で雨中”と“ATLANTIS AIRPORT”のメンバー＆スタッフさんはこんな言葉をくれます。

「来れる時いつでも作品置いていいので！」
「どんどん踏み台にしていってくださいよ！」
「ここ使ってください」
「(準備中)何か手伝いますよ？」
「(撤収中)大丈夫ですか？」
「ありがとうございました」
「またいつでも来てください」

昨夜の帰り道、なんでかなと、不思議な気分に包まれていました。つつけば涙が溢れそうなのも、どうしてなのでしょうね。

水の中で雨中の場合は、メンバーさんがシーグラスなどの私の作品を気に入ってくれて、こちらもファンで、お互い何か協力できないものかという流れでこうなっています。
ATLANTIS AIRPORTも似たような経緯で、「グッズ作ってくださいよ～」という言葉でその気になり現在に至ります。

どちらのバンドも、大手CD店タワーレコードで販売されています。
大きく遠い存在になってしまうのは時間の問題…？ いつまでくっついて行けるでしょうか。