UPしそびれていた日記(携帯で保存のままだった)。
昨年?都内で笹倉鉄平さんの作品展を見た後の日記。
今更ながら。
***
「ペタンク」(画/笹倉鉄平)
1994年の作品なのですね
雑誌に掲載されていたものより(切り抜いて大事にしていた)、色が濃く見えました
現物を見れてよかった
それがシルクスクリーンでも原画でも もうどうでもいい次元
まぁーるく楕円形のキャンバス
茶色を基調とした絵
ヨーロッパの街中(まちなか)の広場で
ゲートボール的なスポーツに興じる人たち
周りには木々があって 奥にはお店が軒を連ねていて
祭日なのか普段からなのか、丸い電飾が木に提がっていて
人々がいて それぞれ動いていて
がやがやと話し声や笑い声や、遠回りする車の音が(聞こえるよう)
やわらかな陽射し
絵を見ているというより窓の外を眺めている気分になる
目線の高さに広がる風景
でも自分がそこにいるというよりは、ちょっと先にある感じ
詳しく書き留めておきたい理由はその絵が撮影禁止で、安価な画集には掲載されておらず、絵ハガキも見あたらなかったから
笹倉さんの美術館(神奈川県)には売っているのかしら絵ハガキ
今度行ってみましょう そうしましょう
昨年?都内で笹倉鉄平さんの作品展を見た後の日記。
今更ながら。
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「ペタンク」(画/笹倉鉄平)
1994年の作品なのですね
雑誌に掲載されていたものより(切り抜いて大事にしていた)、色が濃く見えました
現物を見れてよかった
それがシルクスクリーンでも原画でも もうどうでもいい次元
まぁーるく楕円形のキャンバス
茶色を基調とした絵
ヨーロッパの街中(まちなか)の広場で
ゲートボール的なスポーツに興じる人たち
周りには木々があって 奥にはお店が軒を連ねていて
祭日なのか普段からなのか、丸い電飾が木に提がっていて
人々がいて それぞれ動いていて
がやがやと話し声や笑い声や、遠回りする車の音が(聞こえるよう)
やわらかな陽射し
絵を見ているというより窓の外を眺めている気分になる
目線の高さに広がる風景
でも自分がそこにいるというよりは、ちょっと先にある感じ
詳しく書き留めておきたい理由はその絵が撮影禁止で、安価な画集には掲載されておらず、絵ハガキも見あたらなかったから
笹倉さんの美術館(神奈川県)には売っているのかしら絵ハガキ
今度行ってみましょう そうしましょう